見出し画像

🌟《タカーズ事務所、ついにDXへ。》

“昭和アイドルとtsukasaさんの“よかよ改革録”

■ タカーズ事務所の朝は、カオスから始まる

タカーズ事務所の朝は、毎日が小さな戦争である。

ひろさんは起きない。
ゆっこちゃんは“眉にかかるか、かからないか”の前髪と格闘中。
もっこちゃんはイヤリング片方を探してそのまま固まっている。
みーちゃん(P)は朱色ジャージの濃淡チェックに忙しい。

そして、この全員の混乱を一身に背負うのが
敏腕マネージャー・まきさん
でも最近、まきさんに異変が起きていた。

「どぎゃんしよ……これじゃ間に合わんけん……!」

……完全に、
寮母・ときどきさんの熊本弁がうつった。

ゆっこ
「まきさん、“けん”って言ったよ」
もっこ
「昨日は“よかよ〜”だった」
みーちゃん
「次は“たい”やね」

ときどきさん
「うつっとるうつっとる〜!」

まきさん(真顔)
「うつっとらんよ?」

いや、うつっとる。

その日、タカーズ事務所は限界を迎えた。

■ みーちゃんの決断
「プロの力、呼ばんといかん。」

もう昭和アイドルの根性だけではどうにもならない。
連絡網は口頭、スケジュールは紙、ファンクラブは気合い。

Pとして悟った。
「令和の風を、ここに吹かせる時がきた。」

そしてやってきたのが——
静かに場を整える男、tsukasaさん。

⭐ ■ tsukasaさん、登場。

“騒がしい部屋に急にWi-Fiが通った”みたいな安心感の人。

ノートPCを片手にふらりと現れたtsukasaさん。
モツガキ隊や、甘栗シスターズの大惨事をひと通り見渡し、静かにひと言。

「これ……DXじゃなくて、DS(どぎゃんしよ)ですね。」

事務所が一瞬で静まり返る。

まきさんだけが、
「……それ。それを言ってほしかった……!」と涙目。

tsukasaさんは、生粋の“昭和デジタル育ち”。

● 小学生の頃からPC-9801を触り倒し
● ピーーガーーという通信音に青春を捧げ
● 新卒から20年以上、システム開発の現場を渡り歩き
● ノーコードもコードもどっちもできる

……だけじゃない。

いちばんの武器は、
人の気持ちに寄り添って、難しい話を“優しく”説明できること。

慌てるメンバーを責めず、
まきさんの慌てる、熊本弁にも普通に返し、
ときどきさんのペースにも合わせられる。

tsukasaさんが言った。

「昭和の温度はそのままでいい。
困ってるところだけ、令和にすればいい。」
この一言でみーちゃんは確信した。
「この人しかおらん。」

■ tsukasaさんの改革が始まった
◎その1:甘栗シスターズ公式LINE誕生

・ゆっこ「今日の前髪角度」自動配信
・もっこ「イヤリング見つかりました速報」
・ひろさんの起床チェックボタン
・ときどきさん熊本弁ボイス

まきさん
「嘘……朝に余裕が……ある……?」

◎その2:スケジュール地獄、全解決

  • 全メンバーの予定がスマホに自動同期

  • 移動時間が短いと“無理です”と警告

  • まきさんの手帳が真っ白(良い意味で)

tsukasaさん
「令和なので。」

◎その3:甘栗ポイント(ミニアプリ)

  • ログイン1P

  • 前髪成功で2P

  • イヤリング両方あったら3P

  • ひろさんが寝坊しなかったら10P(伝説)

ファンの間に“寝坊ガチャ”文化が誕生。
◎その4:昭和テレカ風“デジタル会員証”

……なのに、タップすると黒電話が鳴る。

カードをタップした瞬間、スマホから—

ジリリリリリ……ッ!!
ジリリリリリリリリ……ッ!!

みーちゃん
「待って!?なんでスマホから黒電話!!?」

ゆっこ
「実家の居間、この音だった!!」

ときどきさん
「いや〜〜懐かしか〜〜〜!!」

つかささん
「通知だけ昭和にしてみました。」

ファンの間で
モツガキファンには、『モツガキコール(黒電話)』
甘栗ファンには『甘栗コール(ピンク電話)』
と命名され、アプリ人気No.1に。

◎その5:“見える化”でまきさんを救う

支度ステータスが可視化された。

  • ゆっこ:前髪◎

  • もっこ:イヤリング△

  • みーちゃん:ジャージ◎

  • ひろ:睡眠中

  • ときどき:味噌汁準備中

まきさん
「……わたし、今日、怒鳴ってない……!」

■ 事務所が変わった日

混沌としていたタカーズ事務所が、
“どぎゃんしよ”から
“なんとかなるばい” に変わった。

ときどきさん
「よかよ〜〜〜〜!楽になった〜〜!」

みーちゃん
「昭和はそのまんま、便利だけ足す。
これがいちばんええわ。」

tsukasaさんが来てくれて、
タカーズ事務所はついに進化した。
昭和の心を残したまま、令和の風が吹き始めた。


『わたしの突発的なおもいつきを、
「はいはい」じゃなくて本気で考えてくれてありがとう、tsukasaさん。
あなたがいたから、昭和アイドル部は平成をスキップして、令和にワープしました。
さあ、つぎの指示書は、あなたと一緒につくるけん!』

#脳出血
#高次脳機能障害
#note書くのがリハビリ
#noteアイドル部


いいなと思ったら応援しよう!