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ぱぱおさんが、
娘さんと映画を観に行った、という記事を読んだ。

▶︎ ぱぱおさんの記事
娘さんと映画を観た日のこと

特別な出来事が起きたわけでも、
感動的な成功談が書いてあるわけでもない。

ただ、
娘さんと一緒に映画を観た、という話。

でも読んでいて、
「ああ、これは簡単じゃなかっただろうな」
と、自然に思った。

ぱぱおさん、
娘さんと映画を観に行くのも、
きっと「楽しい」だけじゃない。

出かける前の準備や、
その日の体調や、
途中で何が起きるか分からない不安。

それでも、
一緒に行った。
一緒にスクリーンを見た。

その事実が、
すごいなと思った。

その流れで、
私が「クリィミーマミ、ドンピシャ世代です」と伝えたら、
ぱぱおさんが、こんなことを言った。

またみーちゃんがだれかアイドルデビューさせるときには、
夢見がちなママを
「ドリィミーマミー」とかで
デビューさせられないかなぁ、なんておもっちゃいました(笑)

冗談みたいな一言だけど、
私はその言葉が、とても好きだった。

夢見がちなママを、
そのまま言葉にしてくれる感じがして。

私は、
ヒトのために踏ん張っている人を、
勝手に「アイドル」だと思っている。

ステージに立つ人じゃなくていい。
大きな声で語らなくてもいい。

誰かの一日を、
なんとか守ろうとしている人。

だから私は、
得意の noteのハラジュク を歩いた。

そこで出会ったのが、
まどかママだった。

▶︎ まどかママの記事
ASD息子のことを書こうと思った理由

書いていいのか迷ったこと。
引かれるかもしれないと思ったこと。
それでも、
息子さんのために、
同じ立場の誰かのために、
言葉にした理由。

説明しすぎない。
わかってほしい、と押しつけない。

ただ、
自分の場所から、正直に書いていた。

ぱぱおさんの、
娘さんと映画を観た話と、
まどかママの、
ASD息子のことを書こうと思った理由。

どちらも、
「大変さ」を前に出してはいない。

でも読んでいると、
それが簡単な日常じゃないことは、
ちゃんと伝わってくる。

夢見がちなママも、
踏ん張っているパパも、
もう十分、アイドルだ。

歌わなくてもいい。
派手じゃなくてもいい。

誰かのために、
今日を生きているなら。

ぱぱっちプレゼンツ。
静かなアイドルたちのお話。


毎日踏ん張っているまどかママも、立派なアイドル。        
今日もだれかの世界を、そっと守ってる。



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