KANちゃんの「愛は勝つ」
今日は、シンガーソングライターのKANさんの命日ですね。
3回忌。。。
もう?まだ?が入り交じる心境ですよね。
今日は、昔から応援されてる方の愛のちからには到底およびませんがが、日本の片隅でそっと、でも強くKANちゃん(あえていつもの呼び方でm(__)m)のことを大好きな小市民が、僭越ながら自分なりの思いを書いてみたいと思います。
「愛は勝つ」は、リリースされた頃からとても大好きなうたです♪
前奏からサビ、エンディングまで全部最高!
優しくも力強い歌詞に加え、疾走感のある背中を押してくれるような曲調、心と体の底からテンションが上がるピアノの響き。。
そして、KANちゃんの優しくてしゃんと背筋の伸びた中にも柔らかくぬくもりのある歌声とピアノの一体感。。。
どんなときでも、前を向ける!
めっちゃ向ける時と気持ちだけ向ける時があるけど…
唯一無二の名曲だと思います♪
当時、私は学生で片想いをしていました。
サークルの先輩で、なにかにつけ恥ずかしくて、ただ好きという気持ちだけでどうしていいかわからずに、ひたすら「愛は勝つ」を聴いていました。
すると、どこからか力が沸いてきて。。
なんか大丈夫っっ!と思えていました。
その恋は周りの人に助けられて、やっとの思いでデート(久々の響きで恥ずかしい💦)まで漕ぎ着けることができました。
だけど、勇気がなくて。。。
結局デート(今度はさらっと🤣)には行けずに終わってしまいました。
それからも、恋してる時もそうでない時も、いろんなタイミングで聴いています。
うたって耳で聴いていると思ってましたが、大人になるに連れて心で聴いてるんだなあと「愛は勝つ」を聴いていると感じます。
そして、うたは聴いていると心の中で支えとなり勇気となり、わびさびを感じたりしているうちにどんどん大きくなり、育っていくのかなあと思います。
自分自身も一緒に成長できたり、立ち止まったままの部分もあったり。。
時代背景が変わったり、周りの風景や人が変わったり・・・
いろんなものが変わって、自分自身も変わったり、変わらない部分もあったりしながら生きている中で、いつも寄り添ってくれるあたたかい存在です。
私は音楽が好きで、たくさんの音楽を聴き、様々なアーティストのライブやコンサートに出かけるのが好きです。
その中で、10年以上経つのに頭に心にこびりついているコンサートがあります。
たった一度だけ行った、KANちゃんの「弾き語りばったり#17~もしもヒアノがぴけたなら~」です。
会場に入ると、心地よいピアノの音色♪
KANちゃんらしいBGMだなあと思ってステージを見ると、誰かいる?弾いてる?
KANちゃんが無心でピアノを弾いていました。
ファンの方々もわかっていらっしゃるようで、そっと耳を傾けていらっしゃいました。
「わ!KANちゃんや!」
私は、はじめてのことでかなり興奮気味で鼻息を荒くしておりましたが、空気を読んで、座ってKANちゃんのピアノを聴いていました。
なんかすごい人だなあと思ったことを、今でも覚えています。
ステージは、グランドピアノとKANちゃんだけのとてもシンプルなものでした。
このスタイルは、本当に力のある方しかできないですよね。すごいなあと思いました。
うたはめっちゃ聴かせはるのに、トークはめちゃくちゃおもしろい🤣
なんやこれ??めちゃ楽しい🎶
はじめての経験でした。
また行こう!!と心に決めていたのに、行けると思っていたのに。。
もう一度はありませんでした。
「また」「今度」って、当たり前にあると思ってましたが、当たり前ではないんですね。
わかってるつもりではいましたが。。
世の中「当たり前」とか「絶対」ってないんですよね。
とても痛感しています。
時すでに遅しですが。。。
KANちゃんがいなくなってから、KANちゃんの強烈な魅力に気付きました。
「愛は勝つ」だけでなく、いろんなカラーのいろんな毛色の楽曲の素晴らしさにも。。。
音楽を聴いてるともうKANちゃんがいないなんて信じられないですが、たくさんのうたたちと共にKANちゃんもどこかにいて、なにかにこっそり姿を変えて、いろんなところでおもしろいことをして笑わせてくれていると信じています。
11月は気候もよく、紅葉もきれいでいい時期ですね。
しかし、私ごとにはなりますが、大切な人がたくさん亡くなった悲しい月でもあります。
父や祖父、心友(親友)と大好きな年上の友達、大切に飼っていた文鳥のまろん。。
そして、KANちゃん。。。
悲しいことも多いですが、いろんなことを考える機会ももらっている月だなあと思います。
KANちゃんの「愛は勝つ」には、今でもそっと背中を押してもらっていて、今は恋ではないですが、生きていく中でなんか大丈夫って気持ちにさせてもらっています。。。
大切な大切な私の人生のテーマソング♪
さあ、今日も「愛は勝つ」を聴いてがんばろう☺
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
