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《詩》はぐれないように

よどみなく満ちてゆく春に、

なんの仕返しも思いつかないくらい

私の影はあっけなくほどけてゆく

熱を帯びた額の預け方を、まだ知らなくて

だからずっと、明るみになるのを避けてきた

わからないということは希望なのだから

と言える人はきっと、

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