小説制作の感想
こかげです。☺️
いつもは、自分が考えたことや調べたことを記事としてまとめていますが、前回は少し違うことをしてみました。
突然の自作小説。
「なぜ小説?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
実はこれには理由があります。
甘野書店さんの企画を目にしたとき、
「そういえば、言葉だけで映像を表現するのはやったことがないな」と
思ったのがきっかけでした。
絵は色や形を模写すれば、ある程度伝わります。
しかし、文字だけだと、相手の頭の中に”言葉”で説明し、映像を作り上げないといけません。
その言葉だけで感情や思いを表現することに興味を持ち、今回小説を制作しました。
制作した感想
今回の作品を制作するにあたって、私は「感情の名前」や「物の名前」を知らない主人公の視点で物語を進めることにしました。
これまで経験したことのない表現方法に挑戦する意識を持ちながら、物語を書きました。
正直、非常に大苦戦。
(途中で「自分は何をしているのだろう」って考えてしまうことも)
例えば、「みーちゃんが今、どれくらいの年齢なのか」の時間的な描写する場面では、どう表現すればよいか悩みました。
小学生の少女なら、ランドセルを使って年齢を表現することが一般的です。しかし、主人公のたまはランドセルという言葉を知らないかもしれません。
じゃあ、どう表現すればいいのか――
私は、みーちゃんが
”どんな服を着ているのか””
”それがその年齢にならではのものなのか”
考えました。
感情描写でも悩みました。💭
「嬉しい」や「悲しい」は感情の名前。
だから、「嬉しい」がどういった感覚なのかを
知らないと ”この感覚が嬉しい” とわからない。
主人公”たま”は、その感情の名前を知らないのではないかと思いました。
そのため、
感情の表現に関しては、主人公が言葉を知らなくても、
主人公が、知っている感覚や体験から感情を表現する方法を模索。
今回は「味覚」の変化を軸に、感情の表現をすることにしました。
例えば、甘い味、苦い味、酸っぱい味の変化を感情の起伏に結びつけることで、主人公の心の動きを描写しました。
このように言葉の壁にぶつかりながら考えることが多かったです。
”限られた言葉の中でいかに豊かな感情や世界を表現できるか”
小説の奥深さと面白味を感じる経験でした。
凄く、不思議な体験をした気がします。
もし興味があれば、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。この作品が、
「この味はどんな感情?」「この時のみーちゃんは何歳ぐらい?」など、
”言葉の表現”について想像を膨らませるきっかけになればと思います。
(無料公開の部分を見ていただけるだけで、とても嬉しい😊)
この経験を通して、表現の幅を広げることの重要性を改めて実感し、
また、挑戦したい思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
応援してくださり、嬉しいです!ありがとうございます!
いただいたチップは活動費として使わせていただきますね。