【イヤホン素人記】juzear defiant 鳴神【キラッキラ】
○初juzearさんはdefiant鳴神を買いました○
どうも初めまして。ぼうずと申します。
このnoteでは、何も成しえていない中年男性が、身の丈に合ったガジェットを購入しては感動している様を、日記のように綴り残しています。
今回は、そのキラッキラなFPで一目惚れして気になって購入してしまった【juzear】さんの1DD+3BA構成のカナル型イヤホン【defiant 鳴神】について綴っていきます。
私にとって、初めての【juzear】さんのイヤホンであり、なんの前知識や偏見もなく、見た目だけで購入意欲が湧いて購入しました。
結果、嫌いじゃないけど特段好きな音じゃないと感じたのに、なぜか頻繁に聴いちゃう不思議な感触を覚えたイヤホンでした。
※詳細な筐体スペックやレビュー、個々比較ステータスなどはありません。感想記です
〇キラッキラのFPに惹かれただけなんです〇
丁度6月、誕生日にかこつけてなにか買い物したいなぁと考えていた時に、そういえばちょっと前の春あたりになんかキラッキラしたFPのイヤホン見つけたなぁ?と思い立って探して辿り着いたのが、
【Juzear 鳴神 Defiant】です
もう見るからに派手派手しいその見た目。
色はグリーンとレインボーがあったのですが、レインボー一択だろう...と即決しましたが、買ってしばらくたってからは、グリーンもアリだな...と思い始めました。
アリエクでは、左右でグリーンとレインボーが分かれてるバージョンもあった気がします。
で、購入後さくっと到着。
☆開封の儀と付属品について☆

オープンザ箱ボックス
中華イヤホンありがちな、リケーブル前提でケーブルと筐体がセパレートされた状態での梱包ではなく、装着済みの状態で収納されていました。
ケーブルは別売りもされている、juzearさんの【flare】というケーブル。
先端のプラグが、3.5mmと4.4mmを交換できるタイプでどっちの愛好家にも対応可能な嬉しいケーブル。
個人的に太さや取り回し、見た目も含めて不満を感じることは無かったので、先端プラグだけ4.4mmに交換して使用しています。

一通り装着済みなので、箱から出してポンっと使用可能。
交換プラグや、スペア&サイズ違いのイヤーピースは付属のレザーケースにジップロック入りで収納されているタイプ。
イヤピだけお好みに変えた方が良いけど、ノズルが結構太目なので経口が細いイヤピは入らなかったり、無理やり突っ込むとユルユルになってイヤピがダメになることもあるのでそこだけ注意。
私はそれでお気に入りを一個ダメにしました…

ビニールの保護シートがFPについているので、よっぽど『汚したくない!』って決意でもなければサクッと引っぺがし。
角度によってレインボーの色合いが若干違って見えたり、個体差もあるっぽいので見た目にもお楽しみ系な楽しいイヤホンです。
〇リスニングの感想〇
キラッキラなFPから勝手にキラッキラな音を想像していましたが、思ったよりも実直なドンシャリ系です。
一番主張が強かったのはドンの部分ですが、低音は量感より跳ねるような弾力と少しだけ伸びるような広がりを感じるような低音です。
どっちかと言えば、弾力性が目立って聴こえます。ドゥーン!というより、ダンッ!て感じの。
ただ、能動的なエージングやバーンインを推奨するほどではないですが、箱出しだとちょっとあっさり目に聴こえたので、少しだけアイドリング時間があったほうが良いかもしれません。
数時間程度あればそれで。
3BAからもっとキラキラだったりシャキっとする高音部分を想像していましたが、低音のドンッ!に負けない程度に主張がされているだけで、過度だったり鋭敏な高音の主張はなかったです。どっちかと言えば主役を低音部分に譲っている感で、第2主人公くらいの立ち位置です。脇役ではないものの主眼を置いて聴かれる音ではないかな、といった感じ。
ただ、足りない事は足りないのですが、足りな過ぎるわけではないし明確に負けているという感じではなく、高音が好きなら物足りない、というだけでパワーバランスを考えたら、
『一番人気の主人公は低音で、第2主人公は高音』
のポジションかなぁ、と。
ボーカルは個人的には、他の高低の部分よりは主張が物足りないかなぁと感じましたが、それでも明確に負けている感じは無いので十分足りていると思います。
女性ボーカルよりも、男性ボーカル、且つ高音が伸びるタイプより低音がしっかりしたタイプのボーカルの方が合って、なおかつ複数コーラスタイプより、一人の声に注力された楽曲の方が合っている気がします。
女性男性問わずで考えると、大分優しめで耳当たりの良いボーカルの鳴り方をしていると感じます。息遣いや艶などは少々あっさりめ。
ただ、バンドサウンド等でボーカル以外にも出入りの激しい楽器音等があると、ボーカルがやや他の楽器に負けている感触があります。
ボーカルを楽しむ、というよりは楽曲全体を楽しむようなイヤホンという感じでしょうか。
ちなみに、ゲームにも使用できますが、ゲームへの適正で特段目立った良さは無いです。
というかゲーム一辺倒の目的で買うとこのイヤホンはもったいない。
かなり楽しいリスニングよりなので。
ゲームにおいては距離と方向は良いですが、分離が少々緩い気がするので、ゲーム中の演出で爆発音や地響き等があるとやや他の音が負けやすいかな、と。
苦手ではないけど、合えて選ぶ必要はないかな?と言ったところ。
エンタメ系の視聴には向いています。ムービー多めのゲームとか、ソロオフゲーでストーリーをしっかりなぞっていく大作ものはアリ。
インディーや競技系で、あんまりサウンドに重きを置いていないゲームは正直このイヤホンはもったいない。
☆オプション部分:イヤピとケーブル☆

デフォルトからのリケーブルについては、明確に必要ないと感じています。
物足りない箇所は確かにありますが、特段気に障るほどの不満点は感じません。
太さ・硬さ・取り回し、なにより色味が筐体のレインボーとベストマッチしていますし、音に明確な不満点を感じないので
『どうしても〇音を伸ばしたい!出したい!』
という拘りがなければ必要ないと感じます。
なにより、defiant鳴神の音のパワーバランスは、ケーブルまで含めての賜物だと感じているのでここは無理に変える必要はないかな、と。
イヤーピースについては、各人の耳との相性がありますが、それでも付属品よりは厳選した方が良いと感じます。
ノズルが、長さは標準なものの明確に太くて返しもあるのでイヤーピースの脱着も耳への装着もやや癖を感じます。
特に太さの要因で、私はお気に入りのイヤーピースがユルユルになってしまって再利用出来なくなったので、なおさら…
一応付属のイヤーピースなら問題ないと感じますが、それでもちょっと脱着に難があったので…
付属のイヤーピースよりはもう少し密着感が欲しいかな、と感じています。
〇おまとめ:見た目以外はエントリー向け〇

その見た目とカラバリから、最初は想像していなかったですが、よくよく考えたら大分初心者やエントリーユーザーに相当優しくておすすめのイヤホンだと感じます。
分かりやすく弱ドンシャリで、高低の刺激は感じるけど強くない良い塩梅でまとまっており、明確にリスニングが楽しいタイプで極端な不得手が無い。
ケーブルにもイヤピにも付属品関連に大きな不満もなく、3.5mmも4.4mmも対応可能で、且つ拘ったりアップグレードの余地もあり。
見た目にも所有欲が高まって、尚且つお値段も1万円少しなので背伸びエントリーに丁度良いお値段。
これ一個で大体満足出来る、不要な出費が必要ないのはとてもありがたいと感じます。
あとはそれこそ、ボーカルの感じ方とキラッキラなFPをどう好むかだけ。
細かいことを考えず、エントリーだけどちょっと良いもの買いたい!であれば買ってしまって良いのではないでしょうか。
私は実はそんなに好きな音じゃないんですけども、なぜか聴き心地が良くて『カナル型、今日は何聴こうかなー』
と悩んだときは大体これを選んでしまっています。
なんでだろう、そんな好きじゃないはずなのに、謎の魅力がある…
本日は長時間のお付き合いまことに感謝致します。
イヤホン・オーディオに関わらずまたなにかしらのガジェットを試すことが出来たら、次のnoteを綴らせていただきます。
ご視聴いただきありがとうございました。
