歩んできた道 「枯山水」
こんにちはミカミカです。厳しい寒さが訪れた
冬の秩父には自然で創り出す
三十槌の氷柱(つつら)の幻想の美があります。
夜にはライトアップされた色鮮やかで氷の世界


地元 秩父夜街 ”彩さんぽ” (いろどりさんぽ)
冬に咲く歴史と文化の万華鏡
彩り溢れる華麗な光 とっても美しいものです。










昨年から施工してきました
お庭に「枯山水」が完成しました。
お客様のご要望は・・・お寺みたいな感じではなく、石をダイナミックにした自由な感じの枯山水にして下さいとのご要望でした。
「枯山水」...
”水の流れや自然風景を表現したお庭”
施工の様子からになります
それではどうぞ😊

一か所目からになります。
ユンボで土を高低差をつけながら整地し
ユニックで石を吊り上げ仮置きしていき
ユンボで微調整のひたすら
繰り返し作業になります。





ここに置く石には静の空間の中に
動が意識づけられ、たった二つで表現するのは
静と動...
”水のないところに水を感じさせる”
そこには平らな石を静め
”一滴”の涙を流したように
造りあげます


二か所目になります。
お客様のお庭に既存してありました
四角い石・幅の広い長方形の石・ 丸い石
平たい石それぞれに特徴のある様々な石を
組み合わせ石の向きを変えながら
仮置きをし、時にダイナミックの
繰り返しのひたすらの作業になります。

この場所には、山と川があるかのように表現していきます。



川が流れていなくてもそこに
川があるかのように表し
自然の厳しさと力強さを強調し
”遊び心” ”日本の心”と
植物と石が織りなす色に
ダイナミックに石を
配置していきます。



大中小の石を使い、小川の清流を
表現していきます。




三か所目になります。
この場所は、できるだけ静けさをだしたい。
時には、作業中感情がぶつかり合うこともある。


あれれ...親方戻ってきた😊
私と職人さん ”ほっと” する...
少しだけでいいから
頭の中を...ゆるめて欲しい (笑)
普段は温厚で優しいのだけど...
私の言葉も強いのかもと 私も反省する🥹









"防草シート"
雑草の発生を防ぐシート貼りの作業です。




そして、二種類の砂利を撒いていく
作業になります。
ここには細かい砂利を使います。



ここには少し大きめな砂利と細かい砂利で撒いていきます。



風趣に富む景観 背の低い透かし垣として代表的な
【金閣寺垣】 自然景観との調和と共に
その先の風景をより引き立て魅せるように
竹垣を配置していきます。


そろそろ施工が終わるようです。
親方、職人さん "心の中の庭" であって貰いたいと
一生懸命に思いを込めて造りあげました。

これまでの歩んできた道
”枯山水” このお庭は 物語る ・・・
ここには... 若葉から青葉へと生い茂り
初夏には色鮮やかな 青もみじ
やがて紅葉する葉が静かに舞い散る
四季折々の風情とともに 心が潤う


ここにある石には
人生あゆんだ道には
時には涙し・・・

ここにある大きな石は
孤独を感じながらも
この石のように自分の姿を大きく見せてきた。

これから、寒の底に入る
ここに雪が降りつもる景色には
奥深さの ”詫び寂び” が...

時間の儚さや美しさを映し出し
人生において忘れてしまいがちな
大切なことを教えてくれるかのように・・・


ここには...お庭を眺めると
優雅な景色に溶け込み
仲むつまじく夫婦が寄り添う...
夫婦石 ”めおといし”
これからも、楽しく二人で大切に歩んでいく

ここに据えたこの石は
荒さを表現した大・中・小石が置かれてます。
その表現した石には
ときに荒ぶる人生だったかのように
向き合ってきた力強い成功者の
その姿を映し出す...



お庭には「春は花」、「夏の新緑」
「秋には紅葉の美」と春から秋の
沢山の樹木の彩があります。
春や秋は当然美しいと思う...
中でも冬の庭には静寂に包まれたような
控えめながらも最も美しく感じる・・・


歩んできた道 ” 枯山水”
お家の中から夫婦で眺めて
心のまま楽しみ穏やかな
静のときをお過ごしください。
出会えた事にも深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。



最後になりますが、ご挨拶遅れました。
今年も宜しくお願い申し上げます。
心穏やかに笑顔あふれる一年になりますよう
心よりお祈り申し上げます。
noteフォロワー様には
いつもありがとうございます。
心より深く感謝申し上げます。

深く感謝申し上げます
