トゥルシー・ギャバード国家情報長官:トランプ大統領を弾劾するために議会が利用した陰謀を暴露
2026年4月13日、米国国家情報長官室は、IC監察官のアトキンソンが、トランプ大統領の弾劾の根拠として用いられた2017年の「ロシア疑惑」の共著者である証人を動員し、いわゆる「内部告発者」の主張を積極的に推進した。と発表しました。動画ではそのことについて具体的に説明されています。
この動画のインタビューは、2026年4月16日のNewsNationでのものです。聞き手は、作家、ブロガー、ポッドキャスターでもあるケイティ・パブリッチです。

国家情報長官室のプレスリリースでは、「情報機関内部の『ディープステート』勢力が、虚偽の物語をでっち上げ、それを議会が利用してアメリカ国民の意思を無視し、正当に選出された米国大統領を弾劾したのです」と、ギャバード国家情報長官は述べています。
今回、具体的に公にされた点について、
・2019年7月にトランプ大統領とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領との間で交わされた電話会談に関する予備調査において、元情報機関監察官(IG)のマイケル・アトキンソンは、標準的な監察官の手続きに従わず、政治的な意図が込められた捏造された説に依拠し、わずか4名への聞き取り調査のみを行いました。内部告発者、2017年1月の「ロシア疑惑」に関する情報コミュニティ評価(ICA)の共著者であり、不祥事で失脚した元FBI捜査官ピーター・ストロックの親しい同僚である内部告発者の友人、そして2019年7月の電話会談について直接の知識がまったくなかった2人の人物です。
・いかなる直接的な証拠も欠如していたにもかかわらず、IC監察官のアトキンソンは、内部告発手続きを政治的武器として利用するための措置を講じ、司法省の指針を無視し、二次的な証言のみに依拠することで、自身の法定管轄権を逸脱し、内部告発の申し立てが議会に公開され、FBIに付託され、プロパガンダメディアにリークされるよう仕向けたのです。
・当時の下院情報特別委員会(HPSCI)委員長アダム・シフと、当時の下院議長ナンシー・ペロシは、この虚偽の二次情報に基づく物語を利用してメディアの関心を煽り、最終的に2019年12月にトランプ大統領を弾劾する根拠を作り出しました。
つまり、2019年のトランプ大統領弾劾、いわゆるウクライナ疑惑は、情報機関と議会、そしてメディアの連携によって作り上げられた物語であったと明らかにしました。
ギャバード長官は、こう述べています。
「アトキンソン監察官は、真実よりも政治的動機を優先させ、アメリカ国民に対する責任を果たしませんでした。そして、この事実に加え、議会内の民主党と密接に連携していた元CIA職員による内部告発手続きの政治利用は、情報機関を武器として利用する『ディープ・ステート』の手口を示す極めて悪質な事例です。こうした戦術を暴露し、それらが私たちの民主共和制の基盤をいかに損なっているかを明らかにすることは、透明性と説明責任という極めて重要な大義を推進するものであり、将来の権力乱用を防ぐ一助となるでしょう。」
就任以来、様々な機密解除を行ってきたギャバード長官ですが、この約1か月後、2026年5月22日に、6月30日付で辞任することを発表しました。
実際には、前倒しで6月19日に辞任しています。
