坐禅会

こちらは2013年01月14日の日記です。

もう何年も前から参加したいと思いながら出来なかった「座禅会」に、
ようやく参加してきました。

座禅会は土日に行われるところが多く、
火、水休みの私は、なかなか参加できませんでした。
ネットで探していましたが、埒が明かず、
思い切って休みを取って行くことに。

佐倉市にある宝樹院という、臨済宗のお寺。

通常、坐禅会は早朝に行われるのが多いのですが、
こちらの宝樹院というお寺、第二日曜日は、
「昏鐘坐禅会」と言って、夕方6時から始まります。

行く前に再度、ホームページで調べると、今日は住職ご不在のよう。
各自、自由に座って下さい、とある。
初めて行くのに住職がいないのはどうか、とも思いましたが、
休みもとってしまった事だし、とりあえず行ってみるか、
ということで行ってきました。

私が一番乗り。

住職の奥様?でしょうか、初めて参加する旨を伝えると、
簡単に流れを教えてくれました。
しばらくすると、常連の方がやってきて、
坐蒲の置き方から足の組み方、手の組み方、本堂に入る時の作法等、
丁寧に説明してくれる。感謝です。

まだ6時前でしたが、その常連の方に続いて本堂に入り、
その常連さんの隣でとりあえず、見よう見まねで足を組んでみる。
結跏趺坐はできないので半跏趺坐で坐禅開始。

ポツポツと人がやってきて、思い思いの場所に座り始める。
10人位、集まったところで静かになる。

呼吸に集中するために、い~ち、に~、と数えるといい、と教わったがなかなかできない。
呼吸そのものもうまくいかない。吐く息が浅い。
視線は1~2m先と教えられたが、いつの間にか違うところを見ている。
時々眠くなり、意識が飛ぶ。
足が痺れてくる。
どの位時間が経ったか検討がつかない。
何分経ったんだろう。
足が痛い。
皆、微動だにしない。さすがだ。
私は頭を動かしたり、手が動いたりせわしない。
ちょっと寒くなってきた。
手も冷たくなってきた。
一体いつまで続けるんだろう。
足が痛い。
辛い…。

と、ここで住職が帰ってきた。
「遅くなりました。そのまま続けて下さい。」
終了の目処がつき、一安心。
しばらくして住職が合図し、ようやく坐禅が終了。
座っていたのは40分位か?
時間の感覚が分からない。

最後、それぞれ今年の抱負を述べ合い、解散。

「わざわざ休みをとって来て下さり、有難うございます。」
柔和で優しそうな住職でした。

「こちらこそ、有難うございます。」

住職と、いろいろと教えてくれた常連の方にお礼を述べ、帰って来ました。

心を「無」にできるなんて、最初から思っていませんでしたが、
それ以前の問題。
雑念が湧いてきて…。まだいい方です。
足の痛さを我慢するのに精一杯で、「早く終わって欲しい」
と思ってしまいました(笑)。

早速、帰ってから入念にストレッチを始めました(笑)。
坐禅会は日曜日なので、なかなか行けませんが、
日常生活の中で行っていけたら、と考えています。

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