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#9 きいたことをすぐに自分でアウトプットすれば、人生の先生が激増する!

※音声版は以下からご視聴いただけます!

人材育成コンサルになりたい、在宅ユースワーカーの福井です。

このチャンネルでは、新卒で教育系NPOに10年勤め、妻の単身赴任を機に5歳と2歳の子どもたちとの父子家庭生活をおくりながら、人材育成コンサルタントになるまでの、日々の仕事や日常での気づきについてお届けします。

さて今日は、「きいたことをすぐに自分でアウトプットすれば、人生の先生が激増する!」というテーマでお届けしていきます。


◯さいきんの悩みと意識的な脳内変換

最近の悩みは、子どもたちは、「あんちゃんがいい。」とことあるごとに口ずさんでくるのですが、「(単身赴任でいなくなるのは)母より父がいい」という意味なのか?と思って、ちょっと心がザワっとしています。

「単に妻のことが好きってことなんだな。」っていう捉え方に脳内変換するのが忙しい毎日です。

そんなくだらないことを言っていられるぐらいには、少しゆったりめの今週を過ごさせてもらっております。

最近とり始めた新聞も毎朝ぺらぺらめくりながら、おもしろそうなタイトルを探しては目をとおすことにしています。日々の速読の練習としてはいい教材だなーと思いながら、なんでも意識してやることって大事だなー思いながら過ごす日々でございます。

毎朝?の習慣で、朝の作業時間にvoicyを聴くのが日課になっております。みなさんも聴かれることありますか?毎朝きいている放送の中で、田中純子さんの「人材育成応援ラジオ」という放送があります。

今朝、その放送の中で「ティーチバック」の話をされていて、非常に興味深かったので、その話をきいて気づいたことを共有する会にしたいと思います。

よければリンク飛んでいただいて、きいてみてください。

◯「ティーチバック」ってきいたことありますか?

皆さんは、「ティーチバック」ってきいたことありますか?私は初めて聞いた言葉でした。

主に医療の現場でのコミュニケーションにおいて、医者からの説明に対して、患者の理解度を確認するために効果的な手法として取り入れられているものだそうです。

「確認のため、いま説明した内容をご自身の言葉で私に説明していただけますか?」「いま私が説明した内容をご自宅に戻って、ご家族に説明するとしたらどんな風に伝えますか?」というように、ティーチングで教えた内容の確認のために、本人にアウトプットしてもらう問いかけのことをいいます。

これって医療業界だけではなくて、ビジネスや仕事の現場においても、先輩から後輩、上司から部下に対して、手順や意図・目的を説明したり、指導したりすることってありますよね?

その際によくやってしまいがちなのが、「これでわかったかな?」という確認なんですが、なかなか「わかりません!」とは言いにくかったり、悪気なくても「わかりました!」ってそのときはほんとに思って、応えてしまうものです。

ただ、教えてもらう立場であれば、いざ自分が説明してみると、うまく言えなかったり、教えた立場であれば、どうやら人伝いできいたところ、自分が言った意図とはちがう伝わり方をしていそうだぞ?というようなことって、皆さんも経験があると思うんです。

そういう意味でも、部下や後輩のトレーニングをする上では非常に重要な考え方・コミュニケーション手法だと思います。

◯インプットだけでは記憶に定着しないし、行動にもならない

どれだけ説明する人の説明がうまかったとしても、人間きいているだけ、要するに「インプット」するだけでは、なかなか身につかないと言われています。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱した「忘却曲線」でも、人はその情報をきいて20分後には42%、24時間で74%忘れると言われており、それを防ぐ方法の一つが「アウトプット」するということです。

そういう意味でも、人材育成・トレーニングの場面においてはとても有効な手段だと思います。

人は教えてもらった直後であっても、忘れてしまうものであるということ前提に、ティーチバックをすることで、どの部分がうまく落とし込めていないかを確認し、自分の言葉で説明できなかった部分について、「ごめんごめん、そこがわかりにくかったんだね、ありがとう。」と言って、再度説明・指導をする、「リトレーニング」をすることで、定着につなげていくことができるのだと思います。

しかも、すごく心理的安全性が高い雰囲気ですよね。

◯インプットをすぐにアウトプットすることで自分のものにできる

そんな風に、なかなか部下が育たない、後輩が育ってくれない。そんなお悩みをお持ちの皆さまにとっては、今日から意識して使える方法なんじゃないでしょうか?

かくいう私も、今朝きいた内容を、早速こうしてブログやラジオとしてアウトプットすることで、「ティーチバック」という考え方を自分が使いこなせるように。との思いからやっております。

情報を「情報」のままにするのか、自分が使える「スキル」になるのか、それはアウトプットしているかどうかに関わります。いいな!と思ったものは、即自分でやってみる!

そうすれば、先輩や上司という、「自分に対して積極的に教えてくれる人たち」だけじゃなくて、世の中のいろんな情報や情報発信者から学ぶことのできる自分になれます。

そんなわけで今日は、「きいたことをすぐに自分でアウトプットすれば、人生の先生が激増する!」というテーマでお届けしました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すてきな1日をお過ごしください!

では、また次回お会いしましょう!

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福井 邦晃/人材開発マネジャー おいしいお酒を飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです!