東京学芸大内のとある場所を“居心地のいい場所”にしたい!…第2弾

東京学芸大学内のとある場所を“居心地のいい場所”にしたい。
そんな目標のもと、東京学芸大学の教育支援協働学概論の授業内で結成された、私たち「いごこチーム 修士支部」。
今回は「大学院生それぞれの専門分野から“いごこち”を考えてみる」というテーマでそれぞれの立場から提案会をしました。(前回の記事はこちら)
専門分野は臨床心理学、教育AI研究、教育協働研究の3分野。場所はもちろんここ(↑の画像)。本部棟の一階フリースペースです。
すでに様々な設備があるので発表会にも使えます。ICT機器と接続できるモニター、アレクサ・・・窓際の明るい場所ではラジオの収録もされているようです、知っていましたか?
このような形でモニターの周りに集まれば発表会なども居心地の良い空間で行うことができます。
こんな提案がされました!
はじめに臨床心理学プログラムから


【臨床心理学 提案】
他人に近付かれると不快に感じる空間である「パーソナルスペース」や人とモノとの関係性からユーザーに伝達・ヒントを示す「アフォーダンス理論」「クラウディング」という密度が高くても良い環境(パーティなど)では混み合っていることを感じにくいという考え。
心理学分野で取り上げられる人と人との距離感や環境心理学の分野から“いごこち”が良くなるための方法論を提案していきました。
次は教育AI研究。



【教育AI研究 提案】
入室した人はやりたいことを示すリストバンドを装着。ネット上でその存在は匿名で公開、「話しかけてほしい」というリストバンドをつければ誰かがそれを見つけて声をかけてくれるかも・・・という自然と交流が生まれるような仕組み作り。その他にも視覚的に広報活動とモニター情報をリンクさせることなど、ICT機器とこの場所での“交流”を促進させるような提案をしました。
最後に教育協働研究。
【教育協働研究 提案】
・空間デザインについて~対象となる人や共有スペースとして幼稚園での実践事例から~

専門性の観点から“いごこち”の良さを提案していくのは難しい、ですが幼稚園やカフェなどの事例をあげながら実践に活かせそうな提案をしました。
発表会を終えていくつか課題も見えてきました。
・この場所を利用する人はだれ?
・交流の場所?“いごこち”の良い場所?
・スペースの配分や家具のレイアウトはどうする?
「もっとブラッシュアップしてこの場所をより“いごこち”の良い場所にしていかなければ」と気合が入ったところでお開きとなりました。
次回は各領域での提案を元に、1つにまとめ上げて本発表を行うことになりました。
乞うご期待ください。
いいなと思ったら応援しよう!
Explaygroundの活動にご支援を!