【344.今日の防災】119番通報、#7119(救急安心センター事業)
さて、人と資源とカネが無尽蔵にあるわけではないので、救急車出場は合理的に行わなければなりません。税金の無駄遣いです。一方で、消防は、通報を受けたら救急車を出場させなければならず、一方的に断ることはできないでしょう。そのため、我々国民が、救急車を呼ぶべきか、判断できるようにならないといけません。そうでないと、税金の負担増やいざという時に救急車が来ないということ形になって帰ってくるからです。

とはいっても、急に国民全員が医療知識を得られるわけでもありません。ということで、救急安心センター事業(#7119)というものがあるようです。これは、急な病気やケガをしたときに、「救急車を呼んだ方がいいのか」、「今すぐ病院に行った方がいいのか」など判断に迷った際の相談窓口として、医師や看護師・救急救命士から電話でアドバイスを受けることが出来る仕組みです。
*なお、#7119は実施していない自治体もあります。詳しくは、最下部にある消防庁の公式サイトをご確認ください。

そうはいっても、119番通報が必要になるときがくるでしょう。その時のポイントが自治体の掲示板に掲載されていました。

◆火災の場合
消防車が向かう正確な住所を伝える:電柱のプレートを確認
例)千代田区大手町一丁目3番5号
意外と電柱に住所などが記載されたプレートが貼られていますよね!あとは自治会の掲示板などでしょうか?
何が燃えているか?
例)リビングのストーブが燃えています
これは、消防隊が現場到着後、即座に活動を開始するために不可欠な情報ですね。単純に水で消火しようとすると、逆に有毒ガスなどが発生する可能性もあります。
◆救急の場合
救急車が向かう正確な住所を伝える:部屋番号まで伝える
これは火災の時と同じですね。集合住宅の場合、部屋の番号までいうことが大事ですね。
誰がどんな症状か?:応急手当の指示を受けましょう
例)父が突然倒れて、意識がありません。
これにより、119番通報を受け取った消防の方が応急手当のアドバイスをしてくれます。身内が危険になったときに冷静に応急手当できるか分かりません。心臓マッサージ、止血方法、熱中症の時の手当てなど…
名前や連絡先を伝える
例)名前は〇〇〇〇です。電話番号はーーーーーです。
詳しくはこちらをご覧ください。総務省消防庁の公式サイトです。
おわり。
