【岡山】黄金色のスープと、驚愕のボリューム。市場の名店「駒」で胃袋を掴まれた日
「【保存版】岡山で腹ペコならここへ行け!市場関係者が愛する『中華そば 駒』のコスパが凄すぎます。黄金のスープと、器から溢れんばかりのチャーハン。読めば今日のお昼は決まりです。」
【岡山】黄金色のスープと、驚愕のボリューム。市場の名店「駒」で胃袋を掴まれた日
皆様、こんにちは。本日は岡山市南区にございます「青果市場」へと足を運んでまいりました。
市場といえば、プロが集う活気あふれる場所。その一角に、知る人ぞ知る、しかし一度知れば虜になるラーメン店があるという噂を耳にしたのです。その名は「中華そば 駒」。

午前11時半。少し早めの到着かと思われましたが、私の考えは甘かったようです。お店の前には、すでに美食を求める人々の列ができていました。ふと横を見ると、屋外に置かれた立派な本棚。待ち時間にどうぞ、という店主の粋な計らいでしょうか。漫画を片手に行列を消化する時間は、どこか昭和の懐かしさを感じさせます。

待つこと約30分。ようやく通された店内は、市場特有の「旨いものが出てくる」という確信に満ちた空気が漂っています。友人から強く薦められていたセットメニューから、私は「ラーメン・半チャーハンセット」、妻は「ラーメン・ミニカツカレーセット」を注文いたしました。
ほどなくして、まずは主役のラーメンが登場します。

見てください、このスープ。透き通った黄金色は、まるで芸術品のようです。表面を覆う鶏油(チーユ)がキラキラと輝き、一口啜れば鶏ガラの深い旨味が五臓六腑に染み渡ります。これぞ「正解」といいたくなる、スッキリとした昔ながらの中華そば。
しかし、驚愕の本番はここからでした。
ラーメンの余韻に浸っていると、運ばれてきた「半チャーハン」。


……絶句しました。これは本当に「半分」なのでしょうか。私の知る算数の概念が揺らぎます。店員さんが「全チャーハン」と間違えたのではないかと、周囲を見渡してしまうほどの圧倒的な存在感。
続いて届いた妻の「ミニカツカレー」もまた、ミニの皮を被った「フルサイズ」の刺客でした。
「店主のサービス精神、計算機が壊れているのでは……?」

そんな疑念(という名の感謝)が頭をよぎりますが、口に運べば味もまた超一流。チャーハンはパラパラの極致で、まさに熟練の技が光る一品。カツカレーも、厚みのあるカツがルーと完璧なハーモニーを奏でており、ボリュームだけでなく満足度も桁違いです。
これほどのクオリティと量、そしてセットで1000円前後という驚愕のコストパフォーマンス。お店の経営が心配になるレベルですが、店を出る頃には「次はいつ来ようか」と再訪を誓わずにはいられませんでした。
市場の迷宮に潜む、お腹も心も限界まで満たしてくれる名店。皆様も、ぜひ「空腹の限界」までお腹を空かせて、その扉を叩いてみてください。
「中華そば 駒」ってなんじゃ?
岡山市南区の岡山市中央卸売市場(花き市場側)にある「中華そば 駒(こま)」は、市場関係者だけでなく一般の方にも愛されている、知る人ぞ知る人気店です。
主な特徴
黄金色の鶏ガラ醤油スープ
鶏ガラの旨味が凝縮された、透き通った黄金色のスープが特徴です。鶏油(チーユ)が表面を覆っており、コクがありながらもスッキリとした「昔ながらの中華そば」を味わえます。
コスパ抜群のセットメニュー
単品の中華そばもリーズナブルですが、多くの人が注文するのがセットメニューです。特に半チャーハンセットは、チャーハンに揚げ餃子が1つ添えられているのが定番で、「岡山市で人気のチャーハンランキング」で1位に選ばれるほど評判が良いです。
多彩なラーメン
シンプルな中華そば以外にも、サクサクのカツがのった「かつラーメン」や、野菜たっぷりの「もやしラーメン」、さらに「ごま味」「バター醤油」などメニューが豊富です。
基本情報
* 場所: 岡山市南区市場2-1(岡山市花き地方卸売市場の敷地内)
※「ふくふく通り」がある中央卸売市場のすぐ隣の区画にあります。
* 営業時間:
* 平日: 11:00〜15:00 / 17:30〜21:00(L.O. 20:30)
* 土日祝: 11:00〜21:00(L.O. 20:30)
* ※スープがなくなり次第終了となることがあります。
* 定休日: 火曜日
* 駐車場: あり(店舗専用の駐車スペースがあります)
市場の中という独特の雰囲気の中で、ボリューム満点で懐かしい味を楽しめる一軒です。ご家族や、お一人でのランチにもぴったりですよ。
総括
岡山市中央卸売市場に隣接する花き市場の敷地内、まさに「隠れ家」と呼ぶにふさわしい場所にある「中華そば 駒」。
プロの現場で長年愛されてきたその味は、一切の妥協がない黄金のスープに象徴されています。そして、誰もが驚くセットのボリュームは、店主から客への「お腹いっぱい食べてほしい」という無言の愛情表現そのもの。単なる食事を超えた、驚きと感動がある。それこそが、行列が絶えない本当の理由なのかもしれません。
