日本から買えるヨーロッパETF完全ガイド ~高配当を味方に欧州株で資産運用~
こんにちは、ヨーロッパ投資家のフェルです。
みなさん、米国株や日本株ばかりに偏ったポートフォリオになっていませんか?実は今、ヨーロッパ株が熱いんです。
米国一強の流れに陰りが見える中、
欧州市場は「割安なバリュエーション+高い配当利回り」で再評価されています。
実際、欧州株の予想PERは約12倍と米国(約23倍)の半分、
平均配当利回りも約3.3%と米国平均1.3%を上回る状況なんですよ!
👇ヨーロッパ各国と世界・米国の株式市場のパフォーマンス(%)

でも欧州個別株に直接投資するのはハードルが高い…
そこで登場するのがETF(上場投資信託)です!
ETFなら1本買うだけで欧州の有力企業にまるっと分散投資できるし、
手数料も安くて透明性も高い。
日中いつでも株式と同じように売買できる手軽さもあって、
まさに「資産形成の新たな武器」として欧州株ETFが注目を集めています。
今回は、日本在住の方でも購入可能な「ヨーロッパ関連ETF」を網羅的かつ実用的にまとめてみました。欧州投資の醍醐味である「高配当」を享受できるETFを中心に、広域型・国別・セクター別のカテゴリごとに紹介していきます。
さらに各ETFの特徴(どんな国・業種に投資するか、配当利回り、信託報酬など)や、投資戦略の中でどう使えるかまでズバッと解説します。
「米国株一辺倒から抜け出したい」
「安定したインカムゲインを得ながら分散投資したい」
というあなた、ぜひ最後までお付き合いください!欧州株の魅力と具体的な攻め方、しっかり伝授しますよ。
1. なぜETFで欧州株?今こそヨーロッパに注目すべき理由
欧州株ETFで手軽に世界分散&高配当ゲット
ETFは株式のように気軽に売買できる投資信託。
少額から広範囲に分散投資でき、コストも安い万能選手です。
中でもヨーロッパ株ETFは、
イギリス・ドイツ・フランスなど複数国の株式をまとめてカバーするものから、特定の国だけにフォーカスしたもの、さらには高配当株やESG銘柄に絞ったテーマ型までバリエーション豊富。1本で欧州の有力企業にまるっと投資できる効率の良さが魅力です。
特に米国市場に上場しているETFなら日本の証券口座から直接買えるので手間もありません!
これまで欧州株は米国株の陰に隠れがちでした。
でも今、中長期の資産形成を狙う投資家から欧州株ETFが再注目されています。その背景はズバリ以下の3点:
割安&高配当の企業がゴロゴロ
先ほど触れたように欧州株は割安バリュー株の宝庫。老舗の優良企業が多く配当利回りも総じて高めなので、インカム狙いにはピッタリ。例えば英国や北欧の企業は5%前後の高配当も珍しくありません。

経済回復の兆し
コロナ後の欧州経済はエネルギー危機やインフレを乗り越えつつ、2024~25年にかけて持ち直し基調です。
再生可能エネルギーやEV、ラグジュアリーブランド、製薬など欧州が強みを持つ分野も再成長が期待されています。欧州株ETFならこうした成長セクターの恩恵もまとめて享受できます。

政策の追い風(グリーンディールなど)
EUは欧州グリーンディールやデジタル課税など積極的な政策を展開中。再生エネ関連やインフラ企業、ESG優等生の大企業が恩恵を受ける構図です。環境・規制面での欧州独自の取り組みが、長期的に企業業績を下支えする期待も。これも欧州株を今押さえる理由ですね。

要するに
「割安・高利回りなうえ、追い風も吹いている」のが今の欧州市場。
米国一極集中リスクを避けたい投資家にとって、欧州は地政学・通貨分散の観点からも重要な選択肢になります。
では具体的に、どのETFで欧州投資すればいいのか?
次章からは、
広域型→国別→セクター/テーマ型の順に
ベストなETFたちを見ていきましょう!
2. 欧州全体に投資!広域型ETFまとめ
まずはヨーロッパ全体に幅広く分散できる広域型ETFから。
これは「とりあえず一本で欧州株まるごと欲しい!」という方におすすめです!
欧州主要国の大型株中心に網羅するタイプが多く、配当利回りはだいたい2~3%台と安定感あり。米国株ETFでいえばS&P500連動のようなイメージですね。
代表的な広域型ETFをいくつかピックアップします!!!
バンガード・FTSEヨーロッパETF (VGK)
欧州先進国の大型~中型株を約ヨーロッパ17か国にわたって網羅する王道ETF。イギリス・ドイツ・フランス・スイスといった主要国にバランス良く投資できます。何と言っても信託報酬0.06%の超低コストが魅力。
配当利回りも直近3%前後と市場平均並みで、長期のインデックス投資に最適。まず一本で欧州全部に行きたい人はこれですね。運用会社はもちろんVanguard社です。


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