原付生産終了だってよ
私は坂道の多い町に育った。
どれくらい多いかと言うと、家の前がまずなだらかな坂道だ。
その坂道を下ると、3m程の平道でまたすぐ急な坂道に行き着く。
自転車で家を出発すると最初の一漕ぎだけで、あとはペダルに足を添えブレーキ操作だけで坂の下にあるスーパーまで辿りつけちゃう。
と、いった具合だ。
行きは坂を下る
それは
帰りは坂を上る
ということになる。
だからなのか、16歳になると周りの友人たちは原付の免許を取り出す。
私も坂道には飽き飽きしていたので、原付の免許が欲しかった。
アルバイトも始めたので夜道を自転車を押して帰るのは怖い。
原付があれば一瞬で帰宅することができる。
同居する祖父はバイクメーカー、父は車メーカーの元営業だったからか取れる免許はすぐ取れ。車の免許取るならマニュアル以外許さん。といったよくわからないこだわりを持つ家庭で育ったため、原付の免許を取りに行きたいと言った時もすんなり許してもらえた。
家族がちょっとそこまで出掛ける時は原付を使うため、我が家には数台の原付がひしめき合って駐車されていたこともある。
それほど坂の多い町と原付は生活に密着した切っても切れない関係なのだ。
そんな原付が、2025年10月31日をもって生産終了になった。

ちょっと何言ってるかわかんなかったので、ChatGPTに聞いてみると
原付が生産終了になる主な理由は:
1. 環境規制をクリアするのが難しい
2. 電動化の波がきている
3. 若者のバイク離れ・需要減少
4. コストが見合わない
らしい。
確かに現在坂道が多い町から引っ越した私は若者ではないけれど原付から離れてしまった。
でも…
なんかショック
だった。
私が通っていた学校が閉校になってしまった時と同じくらいの寂しさを感じる。
駄菓子菓子
環境の観点から原付の生産が終了となってしまうのであれば、それはもう致し方ない。
私が取った原付の免許はどうなるのだろう…

原付免許(普通自動車第一種運転免許も)は、最高出力(🙄?)に制限があるものの125cc以下のバイクであれば乗れるということらしい。
【追記】
↑これを「新基準原付」というとのこと。HONDAの「新基準原付」のページはこちら。
なにはともあれ
ひとつの時代が終わった感じが一人でしている。
ここでユーカリ・ラディアータ
感傷に浸りつつ、懐かしの原付たちを巡る旅に出ようと思う。

PUFFYがCMしてた
YAMAHA・Vino
PUFFYがキュートに乗りこなすVinoに憧れた。









どうです?
懐かしの原付ありましたか?
まだまだ載せたい原付はありますが疲れちゃったので、笑
旅、おわり。

