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夫婦の価値観の違い=子どもの多様性の幅|価値観の違いをチャンスに!

放置すると危険!価値観が合わないときどうする?💭

夫婦で意見や価値観が合わないこと、よくありますよね。

一方は「子どもの経験にはお金をかけたい」と思っているのに、
もう一方は「将来のための貯金が最優先」と言う。

一方は「家族で過ごす時間を大切にしたい」のに、
もう一方は「一人の時間もほしい」
などなど…。

正しいとか間違ってるとか、優れているとか劣っているとか、どちらでもないのに、話せば話すほど噛み合わない(;´∀`)。

でも、価値観が合わないことや、相手の意見を変えようとすること自体が悪いのではありません(^o^)

実は、価値観のすり合わせがうまくいかないのは
「自分がこれまで何十年も大切に信じてきたものを否定された気がするから」
なんです。

今回は、

・夫婦の価値観が合わないのはなぜか?
・どうやって乗り越えるのか?
・夫婦の価値観の違いが子育てに与える影響は?

について書きました!


価値観の違いが浮き彫りになるとき💴🕒️💼

夫婦の価値観の違いには、よくある5つのパターンがあります。
以下の場面、皆さんにも思い当たるのでは?

価値観の違い①:お金の使い方

たとえば、「将来に備えてコツコツ貯めたい」人と、「今この瞬間を楽しみたい」人。
片方が“備え”を重視し、もう片方が“経験”を重視していると、どちらも正しいのに話が平行線になります。

お金の話は、子育て含め生活全般に直結する話。
だからぶつかりやすいんです。

価値観の違い②:仕事の向き合い方

子どもが生まれる前と違い、自分の希望どうかは関係なく、働き方の選択肢は増えます。
復職・転職・時短・パート・フリーランス・副業…。
パパ・ママにとっても初めて向き合うことも多く、パートナーの支えは必要不可欠です。

仕事の話はお金に直結し、将来を含めた時間の使い方にもつながりますからね。

価値観の違い③:子育ての方針

「うちは大丈夫!!」というご夫婦も、ずっとそのままとはいかないので要注意です。
年齢が上がるにつれて、受験や成績、塾、習い事など、意見を出し合う場面が増え、衝突することも増えてしまいます。

「子どもを想う気持ち」から出ているのに食い違ってしまったり、子どもの意見も尊重しようとなると、事態はまた複雑になります。

価値観の違い④:家事・衛生面

ゴミ箱にどのくらいたまったら捨てるか、
靴下を干すときはつま先・かかとのどちらが上か、
食器を片付けてからリラックスするか・片付ける前に一息つくか、
お皿は裏までちゃんと洗ってほしい、…など、
「そんな小さいこと」と思っちゃいそうですが、実際に聞いた喧嘩の発端です(笑)。

価値観をすり合わせないままだと、どちらか一方がどこかで「もう!自分ばっかりやってる!」と爆発してしまいます💣️

価値観の違い⑤:趣味・休みの過ごし方

たとえば「家でのんびり派」と「外でアクティブ派」。
休みの日に“何をしてリフレッシュするか”が違うだけで、すれ違うこともよくあります。

子どもが生まれる前と同じように趣味を楽しむことも大事ですが、相手のガマンの上に成り立っているのなら危険です⚠


私たちは、④家事・⑤趣味について、衝突することが多かったですね~。

「なーんでそんな干し方するねん!」とよく言い、「いつになったら片付けんねん!」とよく言われていました(笑)


なぜ夫婦の価値観は違うのか:「親から受け継いだ当たり前」と「自分の信念の防衛」🧬

ではそもそも、なぜ価値観が違うのか、どこからきているのか、考えてみます。

親から受け継いだ当たり前

価値観の多くは「親から受け継いだ当たり前」です。
つまり、生まれ育った家庭環境や経験により形成されているんです。

たとえば、「ママの節約は度を越している。これくらい買ってもいいのに」と不満を持った時、実は「ママの実家は代々続く自営業で、お金に困らないようにずっと質素倹約が美徳とされていた」という過去がわかればどうでしょう?

他にも「パパが潔癖症すぎる。子どもと公園に行ったのに、何もせず帰ってきた」というとき、「三世代同居で、祖父から厳しくしつけられていた」と知ったらどうでしょう?

すぐには受け入れられなくても、「理解に努めよう」という気持ちにはなりますよね。

そんな、育ってきた家庭のルールが、無意識に“正しいこと”として体に染みついている。

結婚したら別の“当たり前”を持つ人と暮らすわけですから、いくら好き同士でも、違いが浮き彫りになるのは自然なことなんです。

自分の信念の防衛

そして、「当たり前を守ること」はそれを信じている「自分も守ること」になります。
逆に、価値観を否定されることは、それを信じてきた何十年間も否定されているように感じてしまうんです。

たとえそれが、明らかに間違った価値観だったとしても、執着して手放せなくなってしまう。
否定されて自分がなくなってしまうより、執着しつづけて自分を保つほうが優先されるんですね。

それが、価値観の違いが深くなってしまう正体。


価値観の違いをどう乗り越えるか:「分かり合う」より「持ち寄る」「衝突の目的を見失わない」🤝🌈

よく「分かり合う努力が大事」と言われます。
ただ、最初から分かり合うのはとても難しいですし、「わかったふり」でどちらかが我慢してしまうことも起こり得ます。

まずは「価値観を持ち寄る」

むかーしむかし、小学校の遠足で300円分のおやつを持っていったとき、みんなで見せ合いませんでしたか?

大きい袋菓子を3つ!な子がいたり、5円チョコを山ほど持ってきた子がいたり、いろいろでしたよね。

そんなふうに、まず「持ち寄る」「見せ合う」姿勢で価値観を共有しましょう。

「へー!あなたはこう考えるんだね」
「私はこう思ってるんだよ」

と、お互いの価値観をまずテーブルに出してみるんです。

そして「で、うちらはどうしよっか?」と話し合う。
育った家庭はもちろん大事ですが、囚われるのは違います。
これからは2人をベースに、新しい家庭を築いてOKなんですよ。

衝突は「相手を打ちのめす」ものじゃない

もし意見が食い違って、喧嘩をするときも、どうか目的を見失わずに。
「どちらが正しいか」ではなく、「どうすれば心地よく一緒に生きられるか」を見つける時間だと考えてください。

言いたいことを言い終えたら、少し深呼吸をして、「さっきは言いすぎたね」と言ってもいいですね。
あ、思ってなくても言ってもいいですよ!
衝突する目的は、相手を打ちのめすことではありませんからね。


違いがあるから、家族は強くなる🌱🧬🌈

夫婦が似ていないということは、見える世界が2つあるということ🌎️
つまり、子どもが学べる世界が2倍あるということでもあります。
それってすごいお得じゃないですか?

子どもは、ママ・パパどちらの側面も吸収して、多様性のある人に育つのです。

生物学的にも、似た遺伝子同士より、違う遺伝子が混ざる方が生存に強い個体が生まれやすいそうです。
環境の変化にしなやかに対応できるんですね。

夫婦も同じ。
違いがあるからこそ、お互いに補い、伸ばし合える。
そしてその“差”が、家族というチームの幅をつくる。

価値観が合わないという悩みは、強くしなやかな家族をつくる大きなチャンスなのかもしれません🌸


もっと深堀りしたい方へ👇️



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