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自分の声と言葉で届けることの大切さ

午睡の時にうちの園では子守歌を歌うのですが、大きな声ではないとはいえ、ずっと歌っていると意外と喉に負担がかかって。結局、どの保育士もハミングで歌うのが当たり前のようになってしまっています。


昨日、夕寝の寝かしつけをすることになったのですが、午睡ではないので人数が少なく、たまたま1:1になりました。


いつものようにハミングで子守歌を歌っていたのですが、どうやら子どもは眠たいのに寝られないもどかしさで泣きが止まらず…


そのうち、自分の泣き声で訳がわからなくなっているように感じたので、意識が歌に向くように、届け!の気持ちを込めて少し耳元で歌いました。それでも変わらなかったので、本来の歌詞付き子守歌を歌ってみたところ…


スッと泣き止み、しっかり聴いている表情。そしてその後、夕寝に入ったのでした。


悪い習慣になっていたハミング子守歌が、ただのBGMになっていたのでしょう。もう、反省の一言です。1人ひとりに優しく歌いかけるのが子守歌。ただそのメロディーが流れればいいわけではない。

どうにか届くように…と考えた時に“歌詞付きで歌う”ことが思い浮かんだということは、言葉を言うことが大事だと頭では分かっていたんでしょうね…。でも、楽なハミングを選んでしまっていた。きちんと自分の声と言葉を届けることの大切さを痛感しました。


もうハミングで子守歌を流すことはしません。他の保育士にも少しずつ伝えて、みんなで本来の子守歌を子ども達に届け、安心して眠りに入れるようにしていきたいです。

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