見出し画像

~Global YAKITORI Family~世界最大級店舗への挑戦! ― シンガポール1号店グランドオープン

2026年6月15日。鳥貴族が、シンガポールで新たな一歩を踏み出しました。
今回、鳥貴族が出店したのは、シンガポール最大級のショッピングモール「VivoCity」。リゾートアイランド・セントーサ島への玄関口でもあり、地元の方々はもちろん、世界中から訪れる観光客で日々にぎわうシンガポール有数の商業施設です。

鳥貴族にとってシンガポール1号店であると同時に、174席と世界最大級となる大型店舗です。現地の市場環境、パートナーとの関係、そして世界へ向けたブランド戦略――。
現地で感じた"挑戦のリアル"をお届けします。

世界最大級店舗への挑戦

世界最大級となる174席の店内は、店内席だけで3区画126席、さらに海を望むテラス席48席を備え、それぞれのエリアごとに客席を分けることで、大型店舗でもスムーズなご案内やオペレーションができるよう工夫されています。多くのお客様を迎えられる一方で、オペレーションの難易度も格段に上がります。

店内の一部

その挑戦を支えているのが、現地スタッフの皆さんです。

オープンに向けて、スタッフの皆さんは実際に大阪の鳥貴族店舗で研修を受けました。焼鳥の提供方法や接客、店舗運営など、鳥貴族が長年培ってきたオペレーションを現場で学び、一つひとつ理解を深めていきました。

世界最大級の店舗だからこそ、一人では実現できない。
多くの仲間の想いと努力が重なり、この挑戦は形になりました。

オープンセレモニーの様子

テープカットとライオンダンス(獅子舞)で華々しく開幕したシンガポール1号店のグランドオープン。日本とシンガポールのメンバー、そして多くの関係者が世界最大級店舗の門出を祝いました。

大倉CEOは「シンガポールで成功することは、アジアにおける大きな広告塔となる」と語り、世界へ向けた新たな一歩への期待を寄せました。

オープン記念イベントも実施!

「鳥貴族らしさ」に惹かれて

Fair price Group
General Manager
Qi Daさん

今回、シンガポール1号店の立ち上げを担うGeneral ManagerのQi Daさんにお話を伺いました。
実はQi Daさんは、このプロジェクトに携わるまで鳥貴族というブランドを知りませんでした。日本には何度も訪れたことがあったものの、鳥貴族を訪れる機会はなく、紹介を受けて初めて店舗を訪れたといいます。

「何度か食事をしましたが、毎回とても良い体験でした。特に印象に残っているのは、お店の活気と雰囲気です。そこに“鳥貴族らしさ”を感じました。」

料理のおいしさや価格だけではなく、お客様とキャストが一体となってつくり出す空気感。その"鳥貴族らしさ"が、Qi Daさんの心を動かしたそうです。

さらに、Qi Daさんが強く共感したのが、鳥貴族のビジョンである「Global YAKITORI Family」という考え方でした。

「私はこれまで『Family』という言葉を、血の繋がった家族という意味でしか捉えていませんでした。しかし、鳥貴族と出会って、その意味が大きく変わりました。ここでは、海外パートナーも単なるビジネスパートナーではなく、『Family』の一員として迎え入れてくれます。一緒に成長し、一緒に成功を目指していくという考え方は、とても温かく、私はとても好きです。」

このプロジェクトでは、多くの日本メンバーとともに準備を進めてきました。
「皆さんが本当に協力的で、『一緒に成功を目指しているチーム』だと感じています。時間をかけて築いてきた信頼関係に感謝していますし、これからも同じチームとして歩んでいきたいと思っています。」

世界へ挑戦するのは、焼鳥だけではない。

最後に、清宮COOに今後の海外展開への想いを伺いました。

「シンガポールへの出店は、単なる1号店のオープンではありません。香港が東アジアへの発信拠点であるように、シンガポールはASEAN市場へのショールームとして重要な役割を担っています。実際に出店発表後には、周辺国からの問い合わせも増えており、その反響を実感しています。

一方で、日本の鳥貴族をそのまま海外へ持っていけば成功するわけではありません。国ごとの文化や市場に合わせて変化しながらも、『焼鳥屋であること』というブランドの核は決して変えない。その想いを大切にしながら、世界への挑戦を続けていきます。

海外で得た経験を日本へ還元すると同時に、挑戦の輪を、これからも広げていきたいと考えています。」

シンガポールへの出店は、鳥貴族にとって新たな挑戦の始まりです。ここから世界へ、Global Yakitori Familyの輪がさらに広がっていくことを期待しています。

編集後記✨
今回の取材を通して特に印象的だったのは、現地スタッフの皆さんが鳥貴族というブランドに触れ、その考え方に共感し、日本での研修を重ねながら日本のメンバーとともに店舗をつくり上げていたことです。
そして、「Global YAKITORI Family」という言葉が、スローガンとして掲げられているだけではなく、海外パートナーの皆さんとの信頼関係の中で、実際に体現されていたことに深く感銘を受けました。
シンガポール1号店は、世界最大級の店舗であると同時に、世界へ向けた新たな挑戦のスタート地点でもあります。
この場所から、新たに「YAKITORI」文化が世界へ広がっていくのか。これからの鳥貴族の挑戦を、皆さんと一緒に見届けていきたいと思います。

この記事が参加している募集