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「ねぇママ、あの願い事叶ったよ」反抗期の娘の言葉に驚いた日|50代|主婦|アラフィフ|高齢出産

「今年の春休みはどうする?」

そんな会話がリビングで飛び交う時期でもありますよね。

今日は、私が数年前の春休みに思春期(反抗期)の娘と訪れた、

ちょっと不思議で、

それでいて最高に心のデトックスになった

「京都の旅」のお話をさせてください。

思春期の娘との距離感

子どもが小さい頃って、
母親は世界の中心みたいな存在ですよね。

「ママ見て!」
「ママ聞いて!」

あの頃は、
一日に何十回も呼ばれていた気がします。

でも年頃になると…

「別に」
「普通」
「なんでもない」

急に会話が短くなる。

嫌われたわけじゃない。
でも、ちょっと距離ができる。

これ、地味に寂しくないですか?

そんな娘が、春休み前にぽつりと一言。

「京都行くなら、鈴虫寺また行きたい」

…おお。
母とのお出かけ、まだOKらしい。

ちょっと嬉しい瞬間でした。


「また行きたい」と言った
京都のお寺


京都には有名なお寺がたくさんありますよね。

でも娘が行きたいと言ったのは
知る人ぞ 知るお寺、

華厳寺(通称:鈴虫寺)
★嵐山方面にあります

ひとつだけ願いを叶えに来てくださると言われている、わらじを履いてるお地蔵さんがいらっしゃいます。

私は3回目。
娘は2回目。

私たち
なぜそんなに行くのか。

叶った、叶ってないかはご想像におまかせして⋯

理由はシンプル。

「願い事が叶った気がする」
「住職の楽しい説法も聞きたい」

派手さはありませんが、このお寺、
私たち親子にとっては
唯一無二の場所なのです。

その、春休みに
また京都へ向かいました。


鈴虫寺の入り口
(以前はここまで長蛇の列が出来てました!)




鈴虫寺の名前の通り、
ここでは一年中、鈴虫が鳴いています。

「え?春なのに?」

そう思いますよね。

実はこれ、
鈴虫を飼育しているから。

しかも驚くことに
このお寺の境内の中は
冷暖房完備。

理由はシンプル。

鈴虫のため。

つまり

人間のためじゃなく
鈴虫ファースト。

でも結果的に
人間も快適。

夏でも冬でも
快適すぎるお寺。

最初来たとき、

「お寺ってこんな快適だったっけ?」

と、少し驚きました。


笑いが起きる説法と、心に残る言葉


鈴虫寺のもう一つの名物が
ユーモアたっぷりお坊さんの説法。

これが本当に面白い。

普通、説法って
ちょっと難しいイメージありませんか?

でもここは違う。

正座はしなくていい。

茶礼に基づき提供された、
お茶とお菓子を頂きながら

堅苦しさもなく

なぜか
笑いが起きる。

日常の話を交えながら
「あるある」と思う話が続く。

娘も
静かに聞いている。

そして最後に
ふっと心に残る言葉が出てくる。

あー泣きそう😢

その瞬間、

「いい時間だったな…」

と毎回思う。

リピーターが多いのも納得です。

ここだけの話、有名人の方、力士の方など
よくお忍びで来られてるそうですよ。

わらじを履いたお地蔵さん

願いを叶えに
家まで来てくれると言われています。

幸福地蔵様
わらじを履いていらっしゃいます


私の願い事


思春期で会話が減っても
こうして一緒に来られる。

それだけでも
もう十分、願いが叶っている気がしました。



鈴虫寺は、
普通の観光地ではありません。

鈴虫の音を聞いて
説法を聞いて

少し笑って
少し考える。

そして帰り道、

娘が言いました。

「また来よう!」

その言葉を聞いて思いました。

思春期の娘との距離も、
悪くない。

少し離れて、
また少し近づく。

京都にはたくさんの有名なお寺や、
神社がありますが、

心が疲れていると感じた時、

鈴虫寺はそっと寄り添ってくれる
そんな場所になるかもれません。

あの頃の娘も、今じゃ高校生。
今年の春休みはバイトで忙しいそうです…

京都で必ず買うお土産はコチラ⬇️
午前中には完売してしまいます…

お読み頂きありがとう御座いました😊

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