【野球】ヤクルトドラフト考察 2024
2年連続Bクラスと連覇から一転して低迷しております。理由は明確で、
元々投手力が弱い中で、打ち勝ってきた打撃が投手力をカバーできるほどの
出来ではないということです。その意味では投手力が向上すると、
一気に強豪への飛躍する可能性を秘めたチームでもあります。
さて、2024年のドラフト獲得選手以下の通りです。

ヤクルトは去年まで6年連続で投手が1位で、今年も中村指名ということで7年連続となりました。その中で、清水・木澤が後ろで安定しており、吉村が2年目にして飛躍していますので、1位中村への期待も高まります。
中村は宗山・金丸に次ぐ人気だったので、抽選回避で狙う球団はあると思われてましたが、ヤクルトうまく単独となりました。中村は球速も早く、パワー系投手なので、先発として長いイニングでその出力を維持できるようであれば、菅野・高橋宏などのようなエース候補になれる可能性があります。
ただダメでも後ろで短いイニング行けるなら抑えもできると思います。
そして注目は2位のモイセエス・ニキータですが、パワーは認めますが、
SBリチャードの香りがします。日系人の素材感を評価した高校生の指名が
近年増えていますが、育ってるのって万波ぐらいで、水谷も今年移籍後に
やっとブレイクというレベルで、育成の難しさを感じます。イヒネとか
出場なしで終わるのではないかとすら思ってます。
3位荘司は社会人出身の即戦力ですね。先発・中継ぎもどちらもできそうな感じもしますので、ますは先発でテストですかね。個人的には中継ぎの方が
安定する気がしています。
ここで気になる投手陣の成績を見てみます。まずは先発から。

2年目吉村がチームトップの138イニングということで、吉村いなかったら恐ろしいですね。ただ吉村も2年目としては合格レベルの防御率3.19ですが、近年の投高打低から言うと若干物足りないので、少しレベルアップが必要ですね。そしてヤフーレとサイスニードは退団ということで、ヤクルトは
250イング投げれる先発陣を準備しないといけません。
23年ドラ1の西舘はTJ手術なので来年もアウト。そうなると山野と奥川ぐらいしか上積みの期待ができなく、やはり中村と荘司に掛かる期待は大きくなります。あとは外国人の補強でなんとか凌ぐしかありません。

続いて中継ぎ陣です。想定外はこれまで安定的に支えてくれた木澤・田口・
清水が総崩れだったことだと思います。木澤・田口の成績で総崩れというと怒られそうですが、元々の成績から見ると、想定以上の悪さだったと思われるため崩れたと言えると思います。ただこれは勤続疲労は否めないと思います。投手事情はあると思いますが、ちょっと酷使しすぎですよね。
一方で嬉しいポイントとしては、大西と山本の台頭ですね。大西は中継ぎで
9勝していることからも、同点・ビハインドで相当活躍したことが読み取れます。また先発も抑えもこなした小澤は戦力外からの活躍で、ほんと頭が下がりますね。
今年は田口が崩れたことで、抑え不在が響きましたね。ただ抑えは一朝一夕にはできませんので、こちらは来年も課題になってくると思います。ロドリゲスとか期待してたのですが、退団なのでどうするのか気になるところです。

得意の打撃ですが、最後オースティンに逆転されたものの、サンタナの首位打者級の活躍は健在で、これがチームを支えました。ただ足に爆弾を抱えているので、様子を見ながらの起用でしたね。そして中心の村上が採取的には本塁打王を獲ったものの、勝負の決まった9月に10本固め打ちだったので、もう少し春先から安定感が欲しいところです。
そして誤算は塩見の離脱です。元々スペ体質であるものの、ほとんど1年離脱となると、1番打者不在となり、すべてが狂います。そんな中、長岡の急成長は嬉しい誤算で、正直12球団でも上位に入るショートに成長したと思います。これもあって宗山に興味を示さなかったのはあると思います。
ただ来年はオスナと山田の衰えを考えると、打撃で無双してペナントを制するには、怪我人が出なくてみんな実力を発揮するという条件付きになるので、かなり厳しい戦いを強いられそうです。村上も毎年3冠王のときのようなパフォーマンスを出すのは困難であり、新たな戦力の台頭が必須の状況と言えると思います。
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