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【野球】NPBの年俸安すぎはウソ!?

今年の巨人は阪神に弱過ぎるのにがっかりしてしまったので、気分転換に最近出ていた年俸の話題について見てみます。

このニュースを見ると、プロ野球選手ってすげぇ給料高いなぁと感じてしまいますが、併せてこんな記事もありました。

MLBでは平均が500万ドルを超えるというのは、日本円で7億円以上と想像を絶する金額になっています。平均年俸でMLBは日本のプロ野球の10倍以上の金額になっており、この格差が話題となっています。

しかしこのデータ正しいのでしょうか?MLBのデータは開幕時点の契約者40人×30球団の平均値になります。一方で日本は各球団の支配下選手の平均となっています。この違いわかりますでしょうか?MLBの対象は開幕レギュラーの超一流組なわけです。日本は米国だと3Aに当たる2軍の若手も対象になっているため、平均だと安くなる傾向があります。

これらを考慮して、日本の支配下枠70人に合わせて、メジャー開幕メンバー+3Aのメンバーも加えた数字で比較してみましょう。

3Aの数字は23年末の数字になっていますが、ここから少し上がっているようですが、わかる数字を採用しています。この数字を見ると、平均年俸はだいたい4億円ですね。

日本の数字も少し問題があります。ここには外国人が入っていません。MLBは国籍を問わずカウントしていることからも、そこは合わせるべきだと思います。というわけで12球団の外国人も含めた数字で検証します。

発表されている日本の平均は、12月31日時点の日本プロ野球選手会の名簿に登録されている人が対象ですが、この時点でそれを確認して集計するのは困難なので、本日時点のもので集計します。これを見ると、平均は4900万円から6000万円までアップしますね。チームトップは巨人ではなく、ダントツでソフトバンクですね。

ソフトバンクがトップになる理由もわかりやすいので、個別の年俸もチェックしおきましょう。

トップは巨人が今年獲得したライデル・マルティネスで12億円です。そしてチーム別トップのソフトバンクからは、トップ10に4人もいる上に、モイネロオスナという10億円コンビが誕生しています。そりゃ1番になりますよね。

話を本題に戻すと、報道の数値だけを見ると、NPBが4900万円で、MLBが
7.7億円と凄い格差を想像しましたが、比較条件を整理すると、NPBが6000万円、MLBが4.0億円とだいぶ縮まっています。これは為替150円で計算しているものなので、100円とかになれば、MLB平均も2.6億円ぐらいにまで下がり、4倍ちょっとまでに縮まります。

上記の30位以内のプレイヤーなら、為替影響がなければそんなに少ない額ではないと思います。もし将来円高になれば、リスクを冒してMLB挑戦しない方が良いと思う人も出てくるかもしれません。ただ現状は円安メリットもあり、米国景気も良いので、年俸も高いことから2,3年でもチャレンジできれば、日本で働く一生分のサラリーを得られる可能性もあり、個人的には挑戦を支持しますね。ソトなんてアメリカンドリームそのものです。


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Equinox 今日の夕飯は外食にします!!