間に合った!『海に眠るダイヤモンド』1話は神木くんのホストの方言が最高
あまりにも勧められるので、やっと『海に眠るダイヤモンド』を観始めた。
ドラマ好きの間では『ライオンの隠れ家』と並んで話題になっていたのでもちろん気にはなっていたのだが、U-NEXTでしか配信していないのがネックだったのだ。(他のサブスクならほとんど加入してるのに!)
1人目の知人に勧められた時は、国家試験が直前に控えていたのでまだ我慢することにした。まさか配信にこんなに限りがあるなんて思わなくて、どんどん話数が増えて放送回に追いつけなくなった。
2人目の友人から話が上がった時は、その日のうちにすぐYouTubeでダイジェスト動画を観てみた。ダメだった、ぜんぜんわからんかった。
神木隆之介くんがホスト役なのは元々知っていた。ここまではオッケー。問題なのは、次のシーン。謎の年配女性に声をかけられた、次の瞬間に船に乗っていた。なぜ…?
普段だったら絶対にしないはずの「とりあえずダイジェストで予習してから、放送週に合流する」という方法を採用してまで観ようと腹をくくったのに!
これは、あれだ。学生時代の大縄跳びと同じやつだ。完璧に入るタイミングを見失った。やっぱり諦めよう。大人しくネトフリで配信されるのを待ち構えよう。
そう思っていた矢先、3人目の刺客(後輩)が現れた。「ため子さん!海に眠るダイヤモンドは観てないんですか!?」
ウワアアアア!観るよ!観ればいいんでしょ!なぜか相場の2倍するU-NEXT、入ればいいんでしょ!!!!
結論、1話から観て大正解☆
改めておさらいしておくと、私は海に眠るダイヤモンドを観るのを渋っていたわけではなく、最初からちゃんと観たかっただけ。
ダイジェストの数分で挫折した年配女性のシーンの経緯もやっとわかった。ホストが道端で声かけられてそのまま旅行してるなんて編集でまとめられたら、すんなり合点がいくわけなかろう!
まだ序盤の数話しか追いついていないけど、とにかく映像が綺麗でそれだけでも大満足。
主題歌もKing Gnuだし!!!!!!
今年は朝ドラの『虎に翼』に支えられて生きていたので、神木くんの「誰かに踏みつけられるためじゃない」という台詞だけでついていける気がした。
同じ時代の日本のどこかに、戦う女性も戦う男性もいたんだね。
序盤の第一印象
神木くんがホストを演じること自体意外だったけど、実際に取材をして役をかなり作り込んでいたというインタビューをどこかですでに目にしていた。
だから、どうしても滲み出てしまう品の良さ以外はまったく違和感がなかった。
というか、ホストの方言使いこなしてた。
私にはその昔、ホストをやっていた元彼がいて、家でもあの喋り方をするので本当にやめてほしかった。お店に通っていたわけではないので何とも言い難いが、キャバ嬢の女の子を丸め込もうとしている時の辻褄が合ってない喋り方も完璧だった。それで相手が「…そっか!」って勝手に許しちゃう感じも。
あれは、たぶんホスト界隈の特種な言語なんだと思う。ちょっと大阪出張行ってきただけの男友達が標準語の自分が浮くのが嫌で「大阪弁うつってしもたヤネン〜」とか言ってる、あの感じ。
原価率とか、逆らってみたら?とか、言いたくなるよね、わかるわかる。
作品自体の深掘りはこれからしていきたいんだけど、これだけ盛り上がってるドラマにやっとこさ追いつけたことがまずは大ハッピー。
国民のみなさんで言うところの、ワールドカップとかオリンピックずっと観れてない…ツライ…速報気になる…でも知りたくない…でも職場でみんなはしゃいでる寂しい…みたいな状態だったからね、こんなの!私はそういうのにまったく縁がない非国民だけど自他ともに認めるドラマ民ではあるので、もしも同じ状況の方がいたら仕方なくU-NEXTに入るのをおすすめします。
ただし、昨日までタイトルを「海に沈むダイアモンド」だと誤認していたことは内緒です。
