青山美智子先生作品/小説
と言っても、全網羅はしてないです、多分。
ただ、青山先生作品が複数本あるので、纏めました。
以下に記録した本以外で、また読んだら追記します。
お探し物は図書室まで
読書期間:2024/11/27(ぐらい? ちょっと記録付け忘れてて定かじゃないんですが)~12/04。
何となく、人生に迷った人に手を差し伸べる系の話でしたが、自分とシンクロする主人公が多くて、色々浄化されたり、自分と重ねて、「もしかして自分も上手く行くかも知れない」と思わせてくれる本でした。
次に本屋さんで出会ったら、手元に置く為に買おうかと思います。
こういう話って、書いてみたいなぁとは思うのですが、どうもやはり向いてないみたいで、癒やし系の話は読んで癒やされる専門のようです。
自分のデトックスは書(描)いてやるほうというか、創って萌えるのは切った張ったの世界観で(ヲイ)。
本作の中で、現実世界にもある本ということで紹介されていた、『月のとびら』が面白そうと思ったのですが、行きつけの図書館にはありませんでしたorz
今度本屋さんで探してみよう……(『月のとびら』は、このあと購入しましたが、まだ読んでません←)
木曜日にはココアを
読書期間:2025/01/09~01/13。
読んだのは文庫本です。
本作品、もう少し大きいサイズで最初に書店で見掛けてから、とても気になっていたのですが、結局今の今まで手に取ることはありませんでした。
2024/12/23~2025/01/08までずっと読んでいたのは違う本だったのですが、図書館から借りていた本で、延長掛けようとしたら次の予約が入ってて……自分が購入したのでない場合、こういうこともあるのがションボリですが(ちなみに、その場で自分も次の予約掛けましたよ、ええ(-"-))。
で、その時に、図書館でブラブラしてたら、たまたま目に入ったので、そこにあった、青山先生作品をガッと三冊借りて来ちゃいました。
その内の一冊です。
『マーブル・カフェ』というカフェとシドニーの間で紡がれる、12編の短編連作。
しかも、短編連作だというのに、全部の話が繋がっているというのが凄いです。
1編1編が凄く短いので、割合あっという間に読み終えられます(……の割には五日掛かったか……)。
こういう話、書くとしたらかなりガッツリプロット組まないと難しいよなぁ……。
猫のお告げは樹の下で
読書期間:2025/1/13~1/18。
七本くらいお話があります。
人生に迷ったり悩んだりしている人たちが、ある神社で『ミクジ』と呼ばれる黒い猫に出会って、お告げの葉っぱをもらうんです。
書かれている文字はそれぞれに違います。しかも、授かった人にしか視えない文字。
単語はカタカナ、拡大解釈が可能で、それを切っ掛けにどう行動するかはその人次第。
でも、主人公たちはそれぞれに前に進んでいく、というような話でした。
青山先生作品って、違う作品でも世界観が全部繋がっているのも凄いなぁと思います。
前に読んだ、『木曜日にはココアを』や『お探しものは図書室まで』の世界観とも繋がってて、その作品に登場したキャラがさり気なく出てるのを見つけるのも楽しいです。
※以下、あくまでも個人の感想です。
本作の第二話の主人公は、ドラマ化するなら絶対、松重豊さんだなと思いました。
読み始めたら、何か自然に『孤独のグルメ』の松重さん口調で台詞が聞こえてくるのにはびっくりしました。
こんなことあるんだなぁって。
ついでに言えば、第四話の主人公のビジュアルは『鬼滅』に出て来る善逸の育手の爺ちゃんで、声が永井一郎さんイメージでした☆(何)
ただいま神様当番
読書期間:2025/01/18~01/27。
本作も、短編連作です。
お話は五本。
私のところにも、この神様が来てくれるといいなぁー、と。
この神様は、主人公の願いを叶えてくれる神様ではありません。
自分が心底で「やってみたいけど、例えば世間体だったり、勇気がなかったりでできないことを強引にさせてくれる」神様です。
自分の本心なんて、自分でも分かっていないのかも知れない。いつも自問しているけど、正解ではないのかも知れない。見ない振りをしている正解を目の当たりにさせてくれる、そんな神様。
ただ、この神様が現れるバス停は、決まっています。
ウチの近所には……うん、多分、……ない……_(:3」z)_
※トップ画像:NEO HIMEISM

