東大医学部教授逮捕〜ガバナンスの欠如か、医師の倫理観の崩壊か
日本最高峰の知性が集う場所で、とんでもない事態が起きた。
東京大学大学院医学系研究科の教授が、収賄容疑で逮捕されたのだ。東大は大学院大学なので、これが正式名称であるが、医学部教授もかねているので、タイトルではわかりやすく医学部教授とした。
散々報道されているとおり、容疑は、特定の企業に対して便宜を図る見返りに、風俗店での接待など約180万円相当の利益を得ていたというものである。
この180万円も一部とされ、実際は数千万円くらいはあるだろうと言われている。
東大教授接待の件、180万円ぽっち大したことないとたまに言う人がいるが、立件できたのが180万円というだけで、実際は1900万円ぐらいなんだよな。
— ユータ (@yuta93923236) January 28, 2026
あと、表沙汰になってないだけで他社にもいろいろ要求してるだろ。
製薬会社の奨学寄付金とかも突っ込まれたら怪しい会社あるはず。
この事態を受け、東大の藤井輝夫総長は謝罪会見を行い、附属病院長が引責辞任する事態にまで発展した。調査の結果、判明した倫理違反は実に22件。大学側は今後、厳正な処分を下すとしている。
メディアや世論の多くは、この事件を「東大のガバナンス(組織統治)の問題」として批判した。しかし、果たしてそれだけなのだろうか。
私が注目したのは、組織の管理体制よりも、この事件に対する「医師たちの反応」だ。
東大院教授の逮捕、教授の給料が安いとか、民間なら許される程度、これで逮捕なら誰もアカデミアにいかない、などといって擁護している投稿が目に入ってきますが、利益相反に関する重大問題だと思うのですが…。私の感覚がおかしいのですかね。
— 榎木英介 独立系病理医(学士編入) (@enodon) January 28, 2026
今日はここから考えたことをぶちまけたい。ペイウォールを立てさせてもらう。
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