憧れていた仕事なのに、つまらない。その理由を考えた
いま、仕事がつまらない。
保育の現場から会計事務所に転職して、一ヶ月が経ちました。
毎日、覚えることばかりで頭がパンクしそうです。ありがたいことにクライアントとの打ち合わせにも同席させてもらっているのですが、先輩たちはお客さんとの会話も、資料のさばき方も、当たり前みたいにこなしていく。
同じ場に座っているのに、自分だけ手も口も出せない時間がある。あれが、つまらなさの正体だと思う。
つまらなさの中身は「知識量」と「経験の引き出し」だった
なんでこんなに立ち回れないんだろう、とずっと考えていました。
答えはシンプルで、知識量と、経験の引き出しが足りていないだけ。
これまで自分が見てきたのは保育の現場です。子どもとの対応と、日々の運営。その脳みそのまま会計事務所に座っているから、目の前の数字や制度に対して「どう考えればいいか」の型が、自分の中にない。
保育の脳から、会計の脳への切り替え。それがまだ途中なのだと思います。
そして、切り替えが済んでいないあいだ、自分にやれることが本当に少ない。ここがいちばん気がかりです。
ミスもたくさんしました。帳簿、いただいた資料の整理。知らないことばかりです。
なにより、みんなデジタルに強い。AIを使い分けたり、新しいものを試してみたり。業務改善でいかに自分が楽をするか、時間配分に無駄がない。たぶん自分がいちばんドベですが、ITパスポートを勉強しておいて本当によかったと思っています(笑)
それでも、挑戦者でいられるのが楽しい
とはいえ、落ち込んでばかりでもありません。
私は33になる年で、まだ自分が挑戦者でいられる。これがめちゃくちゃ楽しい。
これがね。めっちゃくちゃ楽しい(笑)
いまの職場は、従業員の9割くらいが何かしらの資格取得に向けて勉強しています。昼休憩に税理士試験の参考書を開いている人がいて、試験の話が普通に飛び交う。この環境が、自分にはすごく心地いい。「勉強していて当たり前」の空気の中にいられることが、思っていた以上にありがたいです。
まだ何者でもないけれど
会計の世界では、自分はまだ何者でもありません。
それでも、保育の経営で悩んでいる人の顔も、現場の声も僕は体験した。子どもたちがどんな環境で過ごしていて、現場の先生が何に困っていて、何がボトルネックになりやすいのか。それを肌感覚で持っている。
ここに会計と経営の知識が乗ったとき、保育の現場のテコ入れや環境改善のアドバイスができるようになるんじゃないか。いま積んでいる「つまらない」時間は、そのための経験値なんだと思っています。
まずはこのつまらない時間を、自分の課題に置き換えるところから。11月までは消費税法の勉強をしていきます。
来月も、この歩みを書き残していきます。
忘れなければね!!!
