梅雨時期の上高地だけど晴れた!山小屋デビューは憧れの徳沢園|Day1
6月下旬のとある週末に、2泊3日で上高地の徳沢園に宿泊し、涸沢カールまで行ってきました。梅雨時期だったのですが、なんと3日ともにお天気に恵まれました。この記事では、上高地への想いとDay1の様子をお届けします。
なぜ上高地に行くのか?
上高地との出会いは社会人1年目の7年前。
松本に住んでいる友人に会いにいった際に、せっかくだからちょっと遠出したいねと言ってたまたま訪れたのが上高地でした。
行ってびっくり。
クリアなブルーの梓川、川のせせらぎの音、天然クーラーのような爽やかな空気、雄大な山。前日に深夜まで飲んだ後だったので疲労していましたが、その疲労が吹き飛ぶくらいよかった。この自然からしか吸収できない栄養を摂取したかんじ。

その後も何度か上高地に訪れました。基本的には日帰りバスツアー。確か3回目に行った時に、河童橋から徳沢園まで歩いた時にその場所の心地よさと山の中とは思えないおしゃれな場所に心惹かれ、いつか絶対宿泊したいと思うようになりました。
2025年のやりたいことは山小屋に泊まること
時はすぎ、2024年の秋に登山にはまり、これまでよりも頻繁に山に登るようになりました。2025年何しようかなと思った時に、山小屋に宿泊してもっと遠く、高いところに登ってみたいなと思うようになりました。宿泊するのであればどこにしようかと考えたときに、真っ先に浮かんだのが上高地の徳沢園でした。
3月にふと思いたち予約を試みる。山小屋初心者なので、個室がいいなと思っていたところたまたま日曜日と月曜日で空いていたのですかさず予約。(他の土日前後はすでにほぼ埋まっていた)予約は電話で2泊で取りました。
徳沢園に泊まるのであれば、ずっと気になっていた涸沢カールまで往復することにしました。
待って。予約日、梅雨ど真ん中だった
予約をしたのは3月。予約した宿泊日は6月下旬。予約した時すっかり忘れていたんです、6月下旬は梅雨時期真っ最中だということを。しかもよくよく調べたら昨年の同じ日は大雨。
今年の天気はどうなることやらと出発の2週間前は毎日天気予報と睨めっこしては一喜一憂していました。すると2日前くらいになるとどの天気予報も降水確率の数字がどんどん低くなり、ついに晴れ予報となりました!わーい!
(※山の天気は変わりやすいので、油断大敵です)
いざ上高地へ!
前置きを熱く語ってしまいました。いよいよ、2泊3日の上高地⇄涸沢
カールの旅、Day1のスタートです。
上高地への行き方は様々ありますが、私は新宿バスタから上高地バスターミナルまで直通の「さわやか信州号」でいきました。約6時間のバスの旅です。充電できるコンセントもあり、快適でした。
7:15発で、渋滞して予定より約1時間遅れの13時到着となりました。

Day1の行程(河童橋〜明神〜徳沢)
河童橋近くのお土産屋でおやつを購入
山歩きのをするとき、ガス欠になってしまうと大変なので栄養補給は重要です。せっかく栄養補給をするのであれば、ご当地のものを楽しみたい。ということで到着早々、お土産屋さんで行動食になる羊羹やお煎餅、ナッツなどを購入しました。(次の日、あまりにハードで、この塩羊羹の存在に救われることに)無料でお水を汲むことができる場所があるので、ありがたくお水をいただき、スタートです。

一口サイズで食べやすい
徳沢園までの道のり
河童橋から明神を経由し、徳沢園までは約5.5kmで約2時間ほどで歩ける行程です。道は基本的は平坦でとても歩きやすい道です。3歳ぐらいの子供もお父さんと一緒に歩いていました。外国人観光客もたくさんいました。

明神橋で休憩をしていたら、ギターを弾いているおじさんがいて、との音と川のせせらぎの音のハーモニーにめちゃ癒されました。弾きたくなる気持ちわかるなあ。ギター弾いたことないけど。

歩いている途中も景色に癒されます。いつ見ても青く澄んだ梓川。

徳沢園には16時くらいまでには到着しましょうということになっています。
最初はゆっくり歩いていましたが、ちんたらし過ぎたことに気がつき、最後は早歩きでなんとか16時に徳沢園に到着しました。いつもより4時間ぐらい?早く起きて(いつもが遅い)2泊3日分の荷物を背負って、歩いて到着したのでDAY1なのに達成感を感じました。笑

ここは山小屋!?ついに憧れの徳沢園に
やっとこさ、徳沢園に到着。ロビーはなんだかいい香り。そしてアンティークなインテリアがお出迎え。なんなんだここは。素敵すぎる。
ちなみに、徳沢園は井上靖の小説「氷壁」の舞台となった場所であり、「氷壁の宿」として知られています。
お部屋紹介
とっても素敵なお部屋。なんとテラス付き。今回、初めての山小屋宿泊なのと次の日は早朝から長い時間歩くこともあり、しっかり睡眠をとりたい。しかも私は人のいびきが気になって眠れないという繊細なところもあるので、なおさら個室がよい。ということで、山小屋にしては良いおねだんでしたが、宿泊費は日々の残業代で賄うことにしました。(私はこーゆーときのために払えるようにするために、日々パソコンに向かって労働していると思っている)



そのほか、歯ブラシ、バスタオル、タオル、浴衣、アミノバイタルの試供品まであり、至れりつくせりでした。
夜ご飯、豪華すぎる
さて、お待ちかねの夜ご飯。お腹ペコペコ。
ここは山小屋??(N回目)と思ってしまうくらい、季節を感じる素敵な器に盛られている信州で取れた野菜や魚、肉のお料理たち。
全部美味しかったです。いつも白米1杯なのに、久々に白米を2杯ぺろりと食べてしまいました。30超えてますが、中学生の夏の部活の合宿か?というくらいの勢いだったかもれません。



おそばもありましたが、写真をとりそびれました。。
消灯は21時
お風呂に入り、次の日の準備をしました。この日は21時30には寝ました。いつもは夜残業して寝るのが1時を回ってしまうことが多いので、21時30に寝るのなんていつぶりでしょう。超健康。次の日は5時起きです。起きれるか超心配でした。
引きこもってパソコンで労働ばかりしている人間にとっては、強制的に早く寝ないと行けない山小屋に泊まって次の日朝早くから体を動かすというアクティビティがたまにはあったほうが良いなと思いましたよね。
さて次回のDay2の記事では、徳沢〜涸沢カール往復と徳沢園宿泊2日目の様子をお届けします。朝8時30に起きていた人間は5時に起きて朝から登山できたのでしょうか?
