御朱印きっぷで神社参詣の旅(16) 薦神社参拝に備えて宿泊は中津市
無事に宇佐神宮参拝を済ませて、宿へ向かうのですが、
宿泊先には宇佐市ではなく、少し来た道を戻って、中津市を選びました。
中津市の方が宿の選択肢が多いのと、次に参拝したい考えている「薦神社」近いからです。ついでに、福岡を通って熊本帰るなら、少しでも近づいておいた方がお得。



中津駅周辺にはビジネスホテルが何軒もありますが、予約した宿へはここから西へ30分ほど歩きます。







そちらは5、6名ぐらい泊まれるタイプのお部屋で……

チェックインしたら、「本日こちらの大浴場を使われるお客様はお客様お一人ですので…」と言われて、まさかの広い浴場貸切状態。
せっかくだし、ボイラー沸かしたお湯がもったいないから、食事前と食事後に2回入っちゃいましたよ。



安心院(あじむ、と読む。宇佐市の山の方にあり、ワイン醸造所がある)のワインが目について、


ここは大分県ですが、テレビつけたら福岡のローカル局の番組が流れていました。
ちょうど熊本地震から10年の特集をやっていて、「熊本では地震の際、避難所に馴染めなくて車中泊をする人が多かった。ペットを連れていて避難所に入れなくて車中泊を選ぶ人も。そのための駐車場はどのくらい確保できるか? パチンコ店の駐車場が開放される」とかなんとか。
そんな福岡のニュースを大分県で聞きながら、あなぐま印のグラスワイン飲んでた熊本県民の謎の熊でした。

翌日は朝ごはん食べたらすぐチェックアウトして、薦神社へ歩き、可能な限り早めの列車に乗る予定。備えてよく眠らなければ、と思っていたのですが、ここでまさかのトラップが!
宿の廊下に本棚があり、「のだめカンタービレ」が全巻揃っていたのです!
……途中まで読んでいたのですよ。何巻まで読んだっけ?
と、一冊取り出してパラパラめくり、16巻まで記憶にあるわかって、17巻から最終の25巻までを部屋に持ち込み、読破して本を棚に戻して、眠りについたのが真夜中過ぎ。
ウトウトしながら、「彼女はこの『業界』を好きではありません」的な、オクレール先生の言葉がずっと刺さっていました。そうね、その芸事が、好きなのと、好き嫌いに関わらず上手いのと、そこで華やかな舞台に立つのが性に合ってるのと、業界は合ってないけど能力は合ってるのと、全部違う才能なんだよね。好きだから、でその道に進んでから、合ってないのに気づく人がどれだけいるんだろう? 進まなかったけど合ってたかも、と年老いてから思う人もどれだけいるんだろう?
とか考えつつ、気がついたら朝。

周辺に朝から開いているお店がコンビニしかないので、食事つき助かる〜。

チェックアウトして、徒歩で薦神社へ向かいます。
つづきます。
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