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HunyuanVideo の t2v が凄いのは分かったものの...。

先の記事で HunyuanVideo の t2v が凄いのは分かったものの、結果が
出て来るまでその内容に予想もつかないところは難点といえばそう
でしょうか。

結果がうまく行ったときには小躍り級に達成感があります。
i2v では KlingAI ならこのレベルの自然な動画化をするでしょうが、
ローカル PC 上では CogStudio + DainAPP(32fps)でも難しいか
と考えますし、 LTXV i2v Lightricks や pyramidflow-miniflux(384p)
ではまず瞬きや眼や首の動きなどの基本調整が先に来るお粗末対応
が避けられないでしょう。

outdoor, medium shot, wearing (gray and black)+ hard metal-suits, (very short bob cut dark brown hair), wide hip, large breasts, perfect slender young girl body, perfectly glossy skin ,25 yo mature girl, picture of a vivid, masterpiece, perfect lighting, asian beauty, The most amazing scene ever created , Fantasy art , Sci-Fi themes , Technological utopia , Another Planet , Timeless dimensions , Energy radiating everywhere , a Masterpiece,

(LoRA F1 の設定はキャプションに記します。)

<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>
<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>
<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>
<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>, <lora:Sci-fi_env_flux:0.4>, <lora:FluxMythP0rtr4itStyle:0.1>

なんだか「そんなの酷過ぎます。ダメっ!」って言ってるみたいです(^^)。

しかし LoRA F1 のブレンドがうまく行ってなかったとかで期待外の
結果に至った時には、その待たされた時間が即、脱力に直結します。

うわー…。同じプロンプトなのに…。

<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>, <lora:Sci-fi_env_flux:0.8>, <lora:FluxMythP0rtr4itStyle:0.75>

もはや「女子」でもない…。
その識別はどこで決まるのかは別次元の話題として興味深いですが。

<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>, <lora:Sci-fi_env_flux:0.8>, <lora:FluxMythP0rtr4itStyle:0.75>

この記事において重要な観点なのですが、実は時系列的には逆で、まずは
この前後から徐々に Sci-fi_env_flux とFluxMythP0rtr4itStyle の効きを下げて
行って(毎回 50 分弱待って)ようやく冒頭から 4 番目の動画、そして
冒頭からの全 3 動画に至った訳ですが、トータルにかかった時間は長く、
他の作業を裏でやって居ても、なかなか根気が要る作業です。
(直近記事の趣旨と真逆の表明ではあるものの、やはり環境への投資での
高速化を望むほどではありません。)

<lora:AsirAsianPhotographyflux:1.8>, <lora:Sci-fi_env_flux:0.4>, <lora:FluxMythP0rtr4itStyle:0.2>

で、それって結局、「AI に全部お任せ」で「自身の創作」とはなり得て
いないのではないか?とも思い始めました。


AI 描画全般にも同じことは言えますが、それでも i2v での動画生成
には原画生成までの設定調整、プロンプト修正と結果確認の比較しての
短い時間スパンでの繰り返し(1 バッチ投入で 12 画描画回収と修正)で
更に満足を得た原画のみを厳選する、など「直接絵筆を動かす」ことは
なくとも、多くの創造にかかる作業がありました。
完成状態への強いイメージが先にあって、描画や動画をそれに近づけて
行くプロセスがあったのでした。それはやはり「創作」の範疇に
含まれると考えます。

陶器を造るのに自身で熱を発しろとは言われないのです。
道具としての窯と火を使え、という話です。
「楽曲を制作するのにまず楽器から作れ」とは言われないのにも
まあ似ています。少し前までは「まず楽器を手なづけろ。話は
それからだ。」とは言われたものでしたが…(呆)。

その謎の上から目線の邪念は親に 2 憶 3 億のレッスン料を課してまで
「楽器を手なづける」(=ゼロから楽曲を創造する作曲家に対して
所詮は再生技術者に過ぎない演奏家としての生涯に甘んずる)にも
至れず、その負債を次世代の若い同じ想いを持つ生徒(まあ信者ですね)
からまんまとレッスン料を巻き上げることで生業として回収する人生に
転ずる、創造の見地からは心底唾棄すべき「音楽教室」カルト・悪しき
似非ヒエラルキー(極めて安い存在の自称師範が神のごとく無限の可能性
を秘めた生徒の人生を勝手に目利き選別する)文化を長年成立する下地
ともなったのでした。
正直、他のマルチ講や宗教と同じく「内に閉じた吸血の連鎖」としか
思えません。言い換えれば仏壇や壺を買わされた人間が次の世代に
それらを買わせるピラミッド状の連鎖です….あーまた脱線(^^;;;;)。

HunyuanVideo にもプロンプトで当方のイメージを渡す訳ですが、後は
それをどう活かすかも全部お任せというか博打みたいなもので、
「たまに動かして期待以上の結果に驚いたり小躍りする」以上には
「自身の創作ツール」の中心には置くべきではない、と徐々に思う
ようになりました。
(HunyuanVideo、あえなく「一日天下」没落の巻…。)


同じプロンプトと設定からでも、近いキャラクタが描かれることは稀
(毎回かなり異なる)であるという t2v の特質もやはり無視出来ません。
画風が統一されるだけ従来の t2v よりは格段に使えることも否めませんが。
LTXV i2v Lightricks が i2v で執拗までに見せた背景プロンプト描画への
執着とは対照的に、あっさり下記の背景描画を HunyuanVideo は無視して
しまっています。

The most amazing scene ever created , Fantasy art , Sci-Fi themes , Technological utopia , Another Planet , Timeless dimensions , Energy radiating everywhere , a Masterpiece,

FLUX.1 on Stable Diffusion Web UI Forge での多数の描画から意図に沿った
原画を厳選して、i2v で動画生成するほうが「性分に合っている」と言った
方が早いでしょう。

HunyuanVideo に i2v 用の ComfyUI ワークフローが登場しない限り、
癖や余計な演出追加は多いものの、KlingAI を解約せず使い続けると
いうのが当面の正解(クラウドとローカルの負荷分散、並行作業可能
となります)で、KlingAI を終日稼働させる訳にもいかないので
(クレジットが無くなります) CogStudio + DainAPP(32fps)
や LTXV i2v Lightricks 、 pyramidflow-miniflux(384p)も使ってみる、
と言った感じでしょうか。

また LTXV i2v Lightricks や pyramidflow-miniflux(384p)が後発として
CogStudio + DainAPP(32fps)を全く凌駕駆逐出来なかったことから、
CogStudio の縦構図原画対応にも、そろそろ本腰対策が必要かなあ
と感じて来ました。それで「完全無欠のローカル動画生成ツール」を
目指すほうが早いのかも、という考えです。

この記事が公開になる前に、HunyuanVideo に i2v 用の ComfyUI ワーク
フローが登場し、そのことで CogStudio + DainAPP(32fps)も KlingAI も
不要となっていたら、あまりの環境変化にこの記事はボツになります。

そうならないで欲しいような、そうあって欲しいような….(^^)。

いつまで続くこのミニ・タイムカプセル感….。記事執筆完了と
記事公開までのタイムラグは開く一方です。老いた脳にはなかなか
キツい記憶の多重管理になっています。執筆時点で最新技術を追う
記憶の推移と、2 か月前に執筆した記事群の前後関係の確認、
そして現時点の認識との嚙み合わせ、少なくとも 3 重の相互矛盾
撲滅の管理意識の中で、 じっくり見て頂きたいがための悠長な 1 日
置き公開のペースで記事は日々蓄積して行きます。

それはきっと赤子が「現世以前に戻りたくない」と明朝が本当に
来るのかという不安に夜泣きするのと同じく、老いた魂がいずれ
尽きることを前に、可能な限りの爪痕を現世に残しておきたいと
いうもがきなのだと、当方は日々感じています。


ご覧いただきありがとうございます。



(2025/01/19 執筆)


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