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【続】やはり能動的に自身が描画世界を構築するのは i2v。気侭な動画比較。

【やや流れを混乱させる割込み番外編記事から元の公開順列に戻ります。】

2025/02/10(月)、先の記事で当方が一気に蛙化してしまった
HunyuanVideo FastVideo、HunyuanVideo から離れて本当に久々に、 
FLUX.1 on Stable Diffusion Web UI Forge を起動して改めて
「カリスト水景画」を大量に描画させて選抜し、その後動画化
してみました。

特に比較基準を置くでもなく、手元で使える技法全てを比較しつつ
気侭に動かしてみて眺めたというだけの内容ですが、幼少時の SF 小説本
の小さな挿画の背後にドンッと大きく抜けて広がった空想の未来を再現
する、という本来の目的には最も近い作業でもあります。

今回、CogStudio の出力で横構図の左右両脇に黒枠が出ないように
FLUX.1 on Stable Diffusion Web UI Forge での描画サイズを
1152 × 768 pixels または 1344 × 896 pixels に調整しました。
(CogStudio の 720 × 480 pixels 出力に縦横比を揃えました。)

原画です。

プロンプト:
no human, Callisto, a moon of Jupiter, a city of water, Jupiter in the sky, photo-realistic

Pinokio - CogStudio + Dain-APP(31 fps)での 768p 動画です。実際に速い木星面の自転が表現されています。手前の水面も美しいです。

こちらはより実際に近いゆっくりした自転ですが向きが逆です。
(こっちが正しいのだっけ…。)

Adobe Express での GIF 化で note 記事への貼り付けが小さくなりました
ので、元の MP4 も貼り付けておきます。

ComfyUI - pyramidflow-miniflux(384 p)+Dain-APP(47 fps)での
768p 動画です。( 24 fps のままリサイズが出来ないみたいでした。)

元の MP4 です。

ComfyUI -  LTXV i2v Lightricks (384 p)+ Dain-APP(49 fps)での
768p 動画です。

他とは違ったものが動いてます。繰り返し処理しましたが、その後は
全く何も動きませんでした。繰り返し処理の速度は物凄く速い(2 分弱)
のでしたが。

元の MP4 です。

KlingAI(Kling 1.6 Standard モード)
そのままで 30 fps、短辺が 768 pixels だったので Dain-APP は使いません
でした。

自転は実際はこのくらいの速さが正しいです。構図も動いてます。

こちらも自転していますでしょうか。下方に光の動きがあります。

元の MP4 です。


やっぱりこのような特殊な題材で、なおかつ見惚れるレベルの美しい情景
を追求するには、i2v プロセスが最適です。
現時点で当方が利用出来る i2v は上掲の通り 4 種類もあるので、題材に
応じて最も良い結果を出すものを採用すれば良いのでした。

なかなか贅沢な気分です。KlingAI はそろそろ有償契約を終了しても、
CogStudio + Dain-APP(32fps)を軸に充分対応出来そうですが、
処理速度の速さと表現の安定化(Kling1.6)の両立で、いつの間にか
「あれば安心」の存在感があります。格安コスト($ 8.8 / 月)にも充分
見合います。


ご覧いただきありがとうございます。



(2025/02/10 執筆・2025/04/16 冒頭一行加筆)


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