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後記:協調活動するサイバー女子開拓員の作業現場(LoRAs の功罪について)

本シリーズの後記として、シリーズ記事(2)と(3)の間に何があったか
そこから作業の巻き直しを必要としたかの端緒を記録として残します。

いろいろな LoRA F1 群のブレンドを試した後、そこそこの成果を得て
記事化を始めました。並行して一気に大量バッチで生成した画を整理し
始めたところで、異質な画が 1 つだけあるのに気づきました。

これはプロンプトをいろいろ手直ししながら、ようやくイメージに近い
主格と背景の前後関係を得た最初の画でした。しかしうっかり LoRA F1
群の修飾を忘れて fluxAsianRealistic_v10Fp8.safetensors(17GB Check
Point F1)だけで描画してしまってボツにしたものだった、と振り返って
理解しました。

表情も海外の AI 描画でもよく出て来るようなバタ臭い、如何にもの顔の
造りが好みでなかったこと、LoRA F1 群をブレンドさせればここから
頭にあるゴールに更に近づいて行ける実感があったからボツにしたの
でした。

しかし再び偶然この画に立ち戻って見ると、例えばシリーズ(2)中の
下掲のような画群に比べて、画質が非常にシャープで背景のメカの質感も
悪くないと考え直しました。

LoRA F1 による CheckPoint F1 への修飾が過剰になると弊害が生じる、と
いうか、美人度追求(当方の好みへの調整)にこだわる余り、画が本来
有している先鋭度や立体感などに大きな毀損が出ることをその時点で
認識して、LoRA F1 群のバランスを再度ゼロスタートから調整を始めた、
というのがその後の作画継続につながった経緯となりました。

まずは同じ LoRA F1 なしでの作画を改めていくらか続け、その後調整を
始めました。

やはり表情などが好みではないので、ここから全体の先鋭度などに毀損の
ない範囲で調整を再び開始しました。その違いは明らかです。


ご覧いただきありがとうございます。



(2026/04/18 執筆)


★描画プロンプト:

「ここから全体の先鋭度などに毀損のない範囲で調整を再び開始
しました。」以降分:

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