自動作曲はここまで来たのか。笑えるがちょっと考えさせられる...(^^;)。
今朝、自身のnote 記事に「スキ」をいただいた「なお」さんの記事を
拝見していましたら、興味深いものを知りました。
(情報公開を心より感謝します。)
で、いろいろ調べてみましたら、ChatGPT で歌詞を作った上で
利用するとの説明サイトの内容と違って、ChatGPT や翻訳サイトを
介さずに、直に日本語で歌詞を入力して楽曲スタイルを指定(
ジャンル選択でなく文字でリクエストする)するだけでボーカル付
の楽曲を作ってくれました。


歌詞は自作曲(1982年作曲)の
「化石の森のヴェールに包まれて」の最初の部分を使いました。
(無償だとせいぜい1分少しの楽曲生成になるみたいなので。)
夢の中で見た君の 眼差しは氷の光
愛の証のこの傷痕 心の中に永遠に残る
君の面影 遥か彼方 命賭けても離さない
時の過ぎてゆくままに
化石の森のヴェ-ルに包まれて
生成してみました。無償では4曲/ 日(1 曲につき2 バージョン)
作れるとのことです。
最初の2 バージョンは日本語を読み違えているみたいで、
次の2 バージョンで修正して再処理しました。
また長音「ー」は発音が切れるみたいなのでそこも
直してみました。
MP4はダウンロード形式でしか記事に貼り込めないみたい
なので、YouTube 経由で4バージョン纏めてみました。
1080p で再生してください。(でないと歌詞が見えません^^;)
笑えるものの、ちょっと考えさせられもしました。
歌詞とスタイルを与えただけです。スタイルもジャンル選択ではなく
勝手に文字で「Progressive Rock, United Kingdom」とリクエスト
しただけです。
比較として(というかこっちが本物)自作曲の動画も併載しておきます。
( 1982年作詞作編曲、2003年再編曲、2023年動画化 )
ボーカルは負けてるかも….(^^;)。
この5 か月ほど血道をあげての勢いで没頭して来たAI 描画の成果も
長年絵画を正統的に続けて来た方から見れば、こんな感じなのかも
と、ちょっと冷や水をかけられた気にもなりました。
でもまあ半世紀にわたる作曲制作と同じく、自身で得意満面の境地
(公開しなくては勿体ない気分)でないと、成果の公開も出来ない
訳でして…。
この曲を作った頃は着想の8 割が公開、2割が作曲時点でボツ
(制作作業に入らない)くらいだったか。
8割に入った素材は公開しない選択肢はないとの想いで最大200時間/月
残業の多忙な会社員生活の裏で、夜中に制作に没頭したものでした。
それが徐々に割合が変わって、今では98% ボツ、残りの制作も
「そこまで熱意をかけるほどの作品に思えない」と頓挫すること
も増え、これが「老い」というものだ、と実感するばかりでした。
なのでAI 描画はまさに新しい創作者として生まれ変わったくらいに
感じていた毎日だったのでしたが…。
考えさせられますねえ….。
自身の才能の枯渇とともに長年、作曲チームを編成できる相手を
探して来ましたが、学生時代は近現代音楽や特撮BGMを聴いて来て
英国プログレに至った特殊なルーツもあって、こちらが希望する相手
からは結局、乗り気になって貰えなかった経緯がありましたが、
これをアレンジャーマシンの進化版と捉えて「作曲アイデアの
出し合いをする相手」と位置づけることは、もしかしたらとても
有意義なことかもしれません。
先日、作曲制作の再開もブログで宣言したところでしたが、
この衝撃は孤独で単調な作曲制作の世界にぐいっと引き戻される
トリガーになりそうです。
(39 年間の会社員人生を引退したのに多忙で目が回る…@_@)
本日はこの記事を急遽割り込み公開しましたので、予定していた記事
は順次、後送りと致します。
ご覧いただきありがとうございます。
