寝溜めは意味があるの?それともない?睡眠のプロ(自称)が教える本当のところ
お察しの通り冬眠ならぬ夏眠してましたね。
ちょうど繁忙期と人件費削減が重なっていることもあり
疲労感が限界突破しておりました。
たっぷり寝たので7割くらいは戻ってきたかなと。

たっぷり寝たのでその流れで睡眠の話を少し。
寝溜めはしますか?
「平日は睡眠不足だから、休日に寝溜めしてリセット!」
多くの人がやっていることだと思いますが、実際に寝溜めは
意味があるのか?
この記事で寝溜めの効果と限界をわかりやすくお伝えします。
寝溜めに意味が『ある』部分
1. 睡眠不足の一部を回復できる
平日に削ってしまった睡眠を、休日に長めにとることで、
脳や身体の疲労をある程度リセットできます。
集中力や気分の改善には確かに効果的であり、まるで
「睡眠の借金を少し返す」ようなもの。
2. 短期的な疲労回復には役立つ
1日〜2日程度の寝溜めで、体が軽くなったり頭がスッキリしたり
することはよくあります。
寝溜めに意味が『ない』部分
1. 睡眠不足を完全に取り戻せるわけではない
睡眠不足によって低下した集中力や記憶力は、寝溜めだけでは
完全には回復できません。
『平日に毎日2時間不足 → 週合計10時間不足』を、日曜に10時間
寝ても帳消しにはならないのです。
2. 体内時計が乱れる
休日に昼まで寝ると、夜に眠れなくなり、月曜の朝起きるのがつらく
なります。
これは【ソーシャルジェットラグ(社会的時差ボケ)】と呼ばれ、
むしろ仕事や勉強のパフォーマンスを落とす原因になります。
じゃあ、どうするのが正解?
寝溜めは 短期的なリセットには効果あり
ただし 根本的な解決にはならない
おすすめの工夫
平日からできるだけ 毎日同じ時間に寝起きする
休日の寝坊は 普段より1〜2時間多いくらいにとどめる
足りないときは 昼寝(20分程度)で補う
まとめ
寝溜めはまったく意味がないわけではなく、
一時的な疲労回復には効果的です。
しかし、長期的には 毎日の睡眠リズムを整えること
が何より大切。
休日に爆睡するよりも、規則正しい生活の中でしっかり眠る習慣こそが、
心と体を元気に保つカギです。

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