【考察】誰もがしゃべる世界でなぜ「しゃべらない犬」が必要なのか?
「けむりいぬ」は喋るのになぜ、チーズは喋らないのか。
アンパンマンの世界だけではない。
誰もが喋る世界で、しゃべらない「犬」がもうふたりいる。
ーーそう!
ミッキーマウスの世界の「プルート」
ドラゴンボールの世界の「ベエ」
駿河倫太郎の考察
喋らない動物には役割があるのかもしれない
「相棒ポジション」なぜか犬のほうが「相棒」と認識しやすい。
言葉を持たないことで、忠誠心・無垢さ・本能っぽさを表現しやすい。
「犬らしさ」を残すため、あえて喋らない。
「都合」プルートが喋るとグーフィーとかぶる。ベエが喋ると台無し。
それはどんな役割か
ようするに喋ると、犬としてのかわいさや「飼う/守る」「相棒」関係性が消えちゃうんです。
プルートが急に流暢に話し始めたら、「それもう犬というよりもう一人の住人では?」ってなるわけで。
人格あり枠(けむりいぬ・グーフィー)
動物枠(チーズ・プルート)
に分けることで、物語上の役割を整理してる。
なので役割の理由はかなりメタで
「犬だから喋らない」のではなく“犬として扱いたいから喋らせない” が近いと思います。
創作って、たまにこういう謎ルールがありますね。
