安心して集中できる環境を整える『挑戦の仕組みづくり』
個人の想いが事業につながるよう組織的に支援していきたい
▼その状況において
挑戦によって現業にかける時間が減ってしまうことを周囲が理解できていなかったり、失敗が許されないような雰囲気があったりすると、挑戦すること自体をリスクと感じて諦めてしまいやすくなる。既存業務と新規の取り組みのバランスや職務とのはざまで、スピードやエネルギーが落ちてしまうことがある。また、やるからには成功させないといけない、結果が出ないと評価が下がるというようななかでは、安心してチャレンジすることができなくなってしまう。
▼そこで
組織として多少の負担や失敗は吸収できるというメリットを活かし、思いっきり挑戦できる環境を整える。
業務時間の20%前後を目標に、想いを強くしたり、アイデアを発見するための活動をしてみるなど、価値創造に関する時間に充てて良いというルールを作る。
挑戦期間が終わったら元の部門に戻れるなど、安心して挑戦できるセーフティネットを整える。
価値創造や変革への取り組みや、それを支援するイネーブルメントを評価項目に加えるなどの、評価制度を整える。
取り組みの中で必要となる専門的な能力(マーケティング、デザイン、法務、知的財産など)に関して支援する組織をつくる。
▼その結果
ルールや制度として活動が承認され、支援体制が整備されることで、挑戦している人に対する周囲の納得感が高まり、挑戦者もイネーブラーも余計なエネルギーを費やすことが減る。ガイドラインができてくると、行動パターンが組織で共通認識化され、誰もが挑戦しやすくなる。
