心に刻んだ思い出は、誰にも奪われない
高校生の頃から、もともと物欲がない人間でした。アルバイト代は、免許合宿、短期留学、旅行など体験にお金を使うことが多かったです。
また両親についても、何かを買い与えるよりも、色んな場所へ連れて行って楽しませてくれた、という記憶が多い。
だから今の私があるのかな、なんて思います。
そんな両親とは、大人になってからも昔話で盛り上がる事も多いです。
今は遠くに離れて暮らしていますが、できるだけ会いに帰るようにしていて、一緒に同じ時間を過ごすようにしています。
それは、共に心に刻んだ思い出は、一生ものだと思っているから。
私にとって、何ものにも代えがたい、大切な時間です。
私の大切にしたい価値観のひとつ「体験」
物はいつか無くなり、形を変えるかもしれない。
でも、思い出はいつまでも色褪せないと思っています。
そして、誰かに奪われることもない。
さらに私が「思い出派」になったのは、
国内外問わず、色んな場所を訪れたこと。
そこで感じたことは、数知れず。
「日本の常識が、海外では当たり前ではないこと」
「目の前の世界だけが、すべてではないこと」
反対に、
「海外に出たからこそ知った、日本の素晴らしさ」
実際に旅に出て、自分で現地を見て、話を聞いて、体感したからこその
"気づき"がそこにはありました。私の視野もたくさん広めてくれました。
これは、机上ではなかなか得ることができないもの。
だから何よりも、「体験すること」を重んじていて、
その経験を通して「自分はどう感じたか?」を大切にしています。
イメージはイメージにしか過ぎない、そんなふうにも思ってます。
日常生活の中での、小さな体験
体験と聞くと、何かのイベントや特別な日をイメージするかもしれません。
でも、そんなことはありません。
日常の中でも、小さな体験はたくさんあります。
子育てでも思い出すのは、
何かを買ってあげたことではなく、一緒に過ごした何気ない日常。
保育園帰りに寄り道をして、散歩して帰ったこと。
近所を探検して、公園めぐりをしたこと。
布団の中で、笑い転げた夜。
五感をとおして体験したことは、特に印象に残っている気がします。
何を見て、何を聞いて、
どんなものに触れて、どんな味がしたか
そこにはどんな空気が漂っていたか。
これからも娘と一緒に、心が動く体験をいっぱいして、思い出をたくさん重ねていきたい。そして、大人になった娘の心に、その思い出が刻まれていたら嬉しいなと思います。
いつか積み重ねた思い出が、心の支えになると信じて。
<今日の整えラボ🌱>
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