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kamei_kana1223
小学生3人、外食はイベントというより修行
土日の外食は、親の体力と精神力を試されるイベントだ。
我が家には、小学生が3人いる。
土日は、どこかでテイクアウトを頼むことが多いけれど、たまに外食へ行くこともある。
しかし――。
土日の飲食店は、時間帯によってかなり混む。待ち時間が発生すると、3人のけんかが始まる。
誰が先に座るか。どのおもちゃがいいか。些細なことで揉め始める。
さらに、「外食」というイベント自体がうれしいのか、テンションも一気に上がる。
やっと席について、お子さまセットでも頼もうものなら、おもちゃの取り合い。
子どもたちは楽しそうだけれど、親は気が休まらない。
結局、「やっぱりテイクアウトが平和だな……」と思うことも多い。
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でも不思議なことに、2人だけ連れて出かけると、驚くほど楽だったりする。
「2人ってこんな静かだったっけ?」
と思うくらい。
普段はそこまで騒がないのに、3人そろうと急に群れの力が増す。
我が家は年が近いこともあり、常に誰かが何かで争っている。
3人、おそるべし。
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でも、知り合いからはよく言われる。
「中学生になると、一緒に出かけてくれなくなるよ」
たしかに、永遠に子どもが小さいわけではない。
このドタバタした群像劇も、きっと“今だけ”なんだと思う。
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だから毎日、子どもたちと向き合っている。
できれば、「楽しかったな」という記憶を、少しでも残してあげたい。
親の成長は止まっている気がするのに、子どもたちは毎日どんどん成長していく。
いつかきっと、
「あの頃の子どもたちに、もう一度会いたいな」
と思う日が来るのだろう。
この姿を見られるのも、期間限定。
大変な日もあるけれど、自己犠牲ばかりになりすぎず、自分自身も「今日も悪くなかったな」と思いながら、一緒に歩いていきたい。
