成田龍一『歴史論集3 危機の時代の歴史学のために』 : 〈歴史の存在性〉をめぐる葛藤の中で

書評:成田龍一『歴史論集3 危機の時代の歴史学のために』(岩波現代文庫)『「歴史の消去」が進行する現在という時代の危機と、歴史学そのものの危機的状況 一一 二重の問題意識のもと、歴史学と社会との関係を改めて問い直す。』ここで「歴史の消去」という言葉で語られていることを、正しく理解できる人は、決して多くないは…

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