勉強スイッチが入った意外なきっかけ【内申28から都立自校作成校へ 塾なし高校受験に挑む親子の記録 #2】
今は塾なしで高校受験に挑戦していますが、実は中2のときに一度だけ塾に通わせたことがあります。
嫌がる息子を、半ば無理やり💦
アヒル🦆が並ぶ通知表を見て、
「このままじゃ、本当に行ける高校がなくなっちゃうんじゃない?」
と、私の方が焦ってしまったんです。
でも、この成績では集団塾についていくのは難しいと思い、とある大手の個別指導塾へ。
先生にお願いしたことは、一つだけ。
「とにかく少しでも勉強の習慣をつけてほしい。」
それだけでした。
この塾、本当にシステムが素晴らしかったんです。
一番ありがたかったのは、授業直前でも電話やアプリで連絡すれば、何度でも振替ができること。
学校もすぐ休んでしまうタマキにとって、この振替制度は本当にありがたく、月謝を無駄にせずに済みました。
最初は、
「この塾、タマキにぴったりかもしれない!」
そう思っていました。
ところが…。
しばらくすると、その振替制度を毎回使うようになったんです😂
『ピローン♪』
「タマキさんが欠席連絡をしました。ご確認ください。」
そんな通知が、私のスマホに届くようになりました。
しかも、塾の宿題もやらないので、毎回テキストをその場で少しずつ進めるだけ。
当然、勉強習慣なんて身につきません。
「個別指導って安くないんだけど…。」
そう思いながら、イライラする日もありました。
じゃあ辞めればいいじゃない?
そう思いますよね。
でも本人は辞めたがらないんです。
理由は…
部活の仲良しが同じ塾に通っていることが分かったから。
二人で同じ時間に授業を入れ、
授業が終わると一時間くらい遊んで帰ってくるようになりました。
……本末転倒です😂
ところが中3になる直前、
勉強のスイッチが入ってもまなく、
「塾に行く時間がもったいない。」
「行くのも面倒だから、もう辞めたい。」
と言い始めました。
猛烈に勉強する姿を見ていた私は、
「勉強の習慣をつける」
という、最初の目的はもう十分果たせていると感じました。
だから、本人の希望どおり、お世話になった塾を辞めることにしました。
さて。
今日は、その勉強スイッチが入ったきっかけのお話です。
そのきっかけは……
本当に、意外なものでした。
ある日突然、
「旧帝大に行きたい。」
と言い出したんです😂
YouTubeで何かを見て影響を受けたみたいなんです。
勉強もしない。
まだ高校にも入っていない。
なのに、いきなり旧帝大 笑
私の頭の中は、
「?????」
でした。
でも、
きっかけなんて、何でもいいんです。
勉強を始める理由なんて、人それぞれ。
それがタマキにとっては「旧帝大」への憧れだったんだと思います。
それまでは、
「勉強した方がいいと思うよ。」
と声をかけるたびに、
「うざい。」
「ママ嫌い。」
10倍になって返ってきました。
ひどい時なんて、
「タマキー!」
と呼んだだけで、
「ナニ💢?」
と戦闘態勢。
ご飯ができたよって言いたいだけなのに。。。
だから中2の後半からは、
勉強のことをあまり言わないようにしました。
これ以上、親子関係を悪くしたくなかったから。
私は趣味を楽しみながら、自分の資格試験の勉強だけは続けていました。
「勉強しなさい。」
とは言わず、
ただ勉強する姿だけ見せていました。
それが良かったのかどうかは分かりません。
でも、一つ思うことがあります。
勉強って、自分自身が「やりたい」と思わないと始まらない。
親がどれだけ言っても、動かない。
でも、ある日突然、自分でスイッチを押すことがある。
だから私は、
親が無理にスイッチを押そうとしなくてもいいのかな。
そう思うようになりました。
もちろん、見守るのは簡単じゃありません。
私も何度も口を出して、失敗してきました。
それでも今は、
子どもを信じて見守ること。
そして、
親自身も毎日を楽しみながら、一生懸命生きること。
それが、今の私なりの答えです😊
