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hiiro_archive153
ネガティブな言葉の美しさ
片思いだとか、失恋だとか
そういうときのほうが
自然と言葉が浮かんでくる
好きな相手に届けたくて届かない心の中の気持ちをどうにか形にしたくて、相手を考える時間が自然とそうさせるのだろう
心の中でだけ相手にかける言葉は恥ずかしさを感じない怖いもの知らずだ
やるせない、情けない、自己嫌悪も失恋ソングになるとそれはとても美しい響きになる
歌として考えるとネガティブな言葉の美しさは個人的に好きだ
けれど現実に愛し愛される関係を持つと、片思いであれこれ考えて複雑かつ格好良い響きにしたいと思っていた言葉達は、『好き』っていう一言にまとまり、その一言を重ねて幸せを大きくしていくのだろう
