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【考察】NIMIC/ニミック。魂のお引越しじゃない?ヤドカリかな?

「ロブスター」や「聖なる鹿殺し」などで有名なヨルゴス・ランティモス監督の短編映画「ニミック」を観ました。

結論から言うと、

なんとも独特な・・。独特な、映画であるなぁ!ということです笑
私としては「こりゃ〜、魂のお引越し?」なんてことも思いました。

この監督の作品って本当に独特でちょっと不気味さあってクセになるのですよね。

NIMIC/ニミックのあらすじ


【12分の作品です】

チェロ奏者の男性は、ある日地下鉄で見かけた女性に家までついてこられてしまう。女性はどんどん男性の言葉や仕草を真似ていく。
男性の妻と子供たちは、自分の夫や父親がどちらなのかわからなくなっていく。


NIMIC/ニミックの感想

なんとな〜く感じた考察です。


男性だけでなく、家族も

家庭のあるチェロ奏者の男性が、いつしか乗っ取られてしまった話。

寄生とはまた違って、肉体が変わっているんですよね。
観ているこちらも「ん?男性どこいった?」感。

で、主役のこの男性だけでなく家族も「??」な態度。

普通、女性を連れて帰ったら「何その人」となるところ、たいしてみんな驚いていない。

それどころかなんとなく受け入れ態勢にかかってる。
奥さんはアイマスクして寝てるんだけど、それも何かを意図している描写っぽい。

肉体を見ていない・・・?心で感じているのか?
精神世界の話なんですかねコレ。


ヤドカリかな?

この女性は自我がない、魂のない女性だったのかもね?

それであの男性が女性の体に自分の魂を徐々に入れていき、
肉体こそ変わったけど魂の移動ができたっってことなんかもね??

ヤドカリみたいな!
この考えが個人的にしっくりくるんですけど!笑

だから、
魂自体は男性のだから、徐々に女性に変わっても家族もさほど抵抗しなかった的な。

魂は男性のだから。

家族は魂を見てるんだと思います。
肉体じゃなく、魂。

(独特な世界観だけど)


そして完全に女性の中に取り込まれ、抜け殻となった男性の体。

そこに新たな若者の男性が「今何時っすか」と聞く。(俺の次の移住先お前、ってなるみたいな)

これの繰り返しが行われるのであった〜
みたいな。

なんかやっぱりヨルゴス監督節が強い気がした!
ちょっと力強い音楽の選定も!




ここまで読んでくださりありがとうございます⭐️

私は主にアマプラで短編映画を観てるんですが、
探し方のコツを以下のnoteにまとめてます(^O^)

【アマプラで短編映画】私はこうやって探してます♪



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