BACK TO THE FUTURE 40TH ANNIVERSARY IMAX / バック・トゥ・ザ・フューチャー 40周年を祝う史上初の IMAX(2025年12月12日劇場公開)
タイムトラベルの映画だから冒頭から時計が出てきます。今回IMAXの大きなスクリーンで観て、いろんなディテールがちゃんと作り込まれているなと改めて感心しました。

グランドシネマサンシャイン池袋で観たのですが、上映開始が8時10分ということに意味がありました。場内アナウンスや予告編で上映開始から10〜15分くらいは映画は始まりません。クロックのアップから映画が始まったあと、そのクロックの表示時刻が午前8時になった時に一斉にアラームがなる場面があります。そこでドク(クリストファー・ロイド)が”正しい時刻は8時25分”と電話口で言います。その時私の腕時計の時刻も8時25分でした。劇場の粋な計らい。

それからはもう皆さんご存知の超絶面白い展開。今回新たに気づいたのはまず、最初にタイムトラベルの実験台にされるのがアインシュタインという名前の犬だということ、これは初めて宇宙に行ったライカ犬へのオマージュですね。それから140キロの速度を出すとタイムトラベル可能という場面。セリフを聴くと88マイルと言っていました。無限ループを示す8にこだわったのだなということがわかります。

THE FUTURE LOOKS A LOT BIGGER IN IMAX というキャッチフレーズ。本当にその通りでIMAXで観る本作はよりディテールがわかるようになり作品の印象がさらに良くなりました。

例えば、冒頭のクロックの場面、40周年のロゴにも使われたドクが時計台にぶら下がっている場面のイラストも発見できましたから。1985年の時点での娯楽映画のある意味頂点に君臨する映画。80年台の映画山脈の中でも輝きを失わないクラッシックです。

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