8月14日 ~甲子園10日目~
この日も3試合だったので、1つの日記に書きたいと思います。
1試合目 花巻東高校 4 ー 1 岡山学芸館高校
この試合は花巻東高校打線を岡山学芸館高校の投手陣がどのように抑えられるかがポイントでしたね。
試合は初回から動きます。花巻東高校がヒットとバントでチャンスを作るとタイムリー2本で先制します。
その後も毎回のようにチャンスを作りますが、岡山学芸館高校がなんとか抑えます。
対する岡山学芸館高校は毎回ヒットは打つのですが、その後が続かず中々チャンスを作ることができません。
6回と7回に花巻東高校が内野ゴロとホームスチールで1点ずつ追加します。
6回に3点差となったことで花巻東高校がのびのびと走塁をしていましたね。
7回に岡山学芸館高校がヒット2本でチャンスを作りますが、得点できません。
8回にもヒット2本でチャンスを作ると内野ゴロで何とか1点を返しますが反撃もここまでとなり4ー1で花巻東高校が勝利しました。
花巻東高校の打線がしっかりとヒットを重ねて試合を優位に進めましたね。
岡山学芸館は中々チャンスを広げられず点差が開いたことが厳しかったかもしれませんね。
花巻東高校はエースが登板しませんでしたが、しっかりと岡山学芸館高校を1点に抑えたことは好材料かもしれません。
3回戦以降も楽しみです。
2試合目 霞ケ浦高校 5 ー 1 鳴門渦潮高校
この試合は1回戦好投をした鳴門渦潮高校のエース西村くんが強打の霞ケ浦高校打線を抑えることが出来るかが勝負のポイントでした。
試合は2回の裏に霞ケ浦高校がヒットと内野ゴロでチャンスを作るとタイムリーヒットで先制します。
続く3回にも4連打と犠牲フライで一挙4点をあげました。
この回はエース西村くんの真っ直ぐを狙っていたかのような集中打でしたね。
西村くんのボールも少し高かったですが、力負けせずしっかりと打ち返したのは見事でした。
続く4回の表鳴門渦潮高校はエラーとヒットでチャンスを作るとタイムリーで1点を返します。
その後も鳴門渦潮高校がランナーを出しますが、点差が空いていることもあり中々送りバントも出来ず強行策となり、ゲッツーなどでチャンスを活かせませんでした。
ここは仕方ないですね。4点差あるなかで1点1点取りに行くのも方法ですが、複数得点狙う場合は送りバントしにくいですよね。
しかしこの試合は霞ケ浦高校にエラーも少しありましたが、非常に引き締まった試合でしたね。
なんといっても試合時間が1時間半だったのは驚きです。
余計なランナーを出さない両校の投手と守備陣でしたが、一気の集中打で勝ちきった霞ケ浦は素晴らしかったですね。
3回戦もこのような集中打が出るのかが楽しみですね。
3試合目 横浜高校 10 ー 1 日南学園高校
この試合は優勝候補の横浜高校に対して日南学園高校が1回戦の明徳義塾戦のように終盤まで接戦に持ち込むことが出来るのかがポイントでした。
正直なところ、この試合は横浜高校のエース織田くんの力で勝利したといっていいでしょう。
試合展開は簡単に書くのですが5回までに両校とも1点ずつ取り、1ー1で試合が進みます。
この試合の大きなターニングポイントは6回裏の日南学園高校の攻撃でした。
ヒット2本でノーアウト2.3塁のチャンスを作ると敬遠四球でノーアウト満塁となります。
ここで得点をあげれば横浜高校にも勝利が見えてくる展開でした。
しかし、ここで横浜高校のエース織田くんが登板します。
私はいつも回の途中の継投は難しい、エースの継投は諸刃の剣だといっています。
正直、このタイミングでの登板も諸刃の剣ではあるんですよね。おそらく、大エース織田くんが打たれていたら横浜高校は負けていたと思います。
ただ織田くんは別格でしたね。
まずは4番バッターを見逃し三振にとると続く5番バッターの初球でゲッツーを取り無失点に抑えました。
まあここで試合の流れが一気に横浜高校にいきましたね。
続く7回の表に3連打で2点を取るとエラーと四球でチャンスを広げさらにタイムリーで一気に4点をとりました。
本当に高校野球は流れが大きいですね。
日南学園高校が点を取るかどうかでこうも流れが変わるかというくらいに一気に横浜高校が得点をあげました。
9回にも満塁ホームランなどで5点を追加した横浜高校が10ー1で勝利しました。
5回までは本当に互角でしたね。初戦でも好投した谷口くんがよく投げましたし、横浜高校の2年生投手小林くんもしっかりと試合を作りました。
ただ、この試合を全て支配した織田くんは紛れもない怪物ですね。
本当に将来が楽しみです。
3回戦は霞ケ浦高校との試合です。
織田くんが投げるのか、継投になるのかはわかりませんが、霞ケ浦高校の集中打を防ぐことがポイントの1つになりそうですね
