夜の絵本🌕
今朝、窓を開けると、ふわりと金木犀の香りがした。
少し肌寒くて、光も柔らかくて、もうすっかり秋だ。
娘と遊び場に向かう自転車で、金木犀の香りをめいいっぱい嗅ぎたくて、いつも以上に鼻息荒くスーハースーハーしてしまった。
10月7日は中秋の名月だった。
日に日にお月さまが膨らんでいく様子を見て、満月の日を楽しみにしていたが、ここ数日は曇りの日が多く、満月を見ることはできなかった。
娘も、イベントでお団子を作ってから
「まん丸なお月さまになったら、お団子だねぇ」
と分かるようになって、満月を楽しみにしていだけに、残念。
でも、図書館で借りていた絵本
『きょうはそらにまるいつき』(荒井 良二/作 偕成社 2016年)のまん丸な月を見て、少しお月見ができた気分になれた。
人も動物もみんな同じ空の月を見ているんだと思うと、不思議と安心するのはなんでだろう。
今生きてる喜び、みんなそれぞれ頑張っているんだなという勇気、明日への希望・・・お月さまを見ているといろんな感情が湧いてくる。
わたしは夜の絵本、月の絵本がだいすき。
静かで、凛として、昼とは違う顔にワクワクするような、少し怖いような・・・とっても魅力的。
たくさんある夜の絵本の中で、
わたしのおすすめは・・・
『パパ、おつきさまとって』
エリック・カール/作 もり ひさし/訳
偕成社 1986年
『よあけ』
ユリー・シュルヴィッツ/作・画 瀬田 貞二/訳
福音館書店 2016年
『かようびのよる』
デヴィッド・ウィーズナー/作・絵 当麻 ゆか/訳
徳間書店 2000年
『終わらない夜』
セーラ・L・トムソン/文
ロブ・ゴンサルヴェス/絵 金原 瑞人/訳
ほるぷ出版 2005年
『よるのおと』
たむら しげる/作 偕成社 2017年
・・・あげだしたらキリがない!
本当に夜の絵本は、良い絵本がいっぱいある!
娘は『おつきさまこんばんは』(林明子/作 福音館書店 1986年)の絵本が好きで、一歳の頃から、お月さまを見ると「こんばんは!」と指さしては喜んでいた。
最近はもう「ママ!お月さまだよ!」って教えてくれるように。娘のおかげで、お月さまのことが、より好きになった。
もう満月ではないけど、お団子を作って、夜空を見ながら、モグモグ食べようかな。
うん、いいかも!そうしよう🍡

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
