夜中にハサミを持つのをやめたら、保育が楽しくなった話──残業ゼロを叶える5つの手抜き術とAIプロンプト付き
はじめに
夜の11時、台所のテーブルに画用紙を広げて、ハサミを握っていたことがあります。
翌日の制作活動に使うパーツを切り出していたのですが、気づけば指が痛くて、目がしょぼしょぼして、「私はいったい何をしているんだろう」という気持ちだけが、静かに部屋に漂っていました。
フリー保育士として複数のクラスを行き来していると、「担任じゃないから」という理由で、手作り玩具の製作や修理を頼まれることがあります。「断りにくい立場」だとわかっているから頼まれるのだということも、うすうす気づいていました。
それでも「子どものためだから」という言葉が頭をよぎると、なんとなく引き受けてしまうのです。
しかし、そうして持ち帰った仕事は、もちろん無給です。時給0円で、自分の大切な睡眠やプライベートの時間と引き換えに、夜な夜な画用紙を切ったり布を縫ったりしているのが現実でした。
この記事を書こうと思ったのは、あの夜の自分に「もっと早く知っていれば、あんなに苦しまなくてよかったのに」と伝えたいことがあるからです。
手を抜くことは、決して「サボる」ことではありません。限られた時間の中で最大のパフォーマンスを発揮するための「工夫」です。
そして、その工夫には正しい順番があります。
この記事では、私が試行錯誤の末に行き着いた
「持ち帰り残業をゼロにする5つの手抜き術」と、明日から現場で使える「AIプロンプト(指示文)3種類」を出力サンプル付きで収録しています。保育士1年目の先生でも、コピペするだけで今すぐ使えます。
今夜はもうハサミを置いて、まずはこの先を読んでみてください。あなたの貴重な人生の時間を取り戻す一歩を、一緒に踏み出しましょう。
第1章:今日から実践!持ち帰り残業をゼロにする「3つの行動原則」
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