『行政書士』による宅建試験合格のための科目別模試のススメ
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「宅建に合格したい!けれど、やる気が出ない…」
これは宅建試験に限らずですが、資格試験において、よく起こる現象なのかなと思います。
ここで「やる気」って何だろうと思いつつ、宅建試験に合格するためには毎日勉強するしかないため、やる気があろうとなかろうと勉強しなければいけません。
・・・それを理解しつつも、やる気が出ないこともあると思います。
そんな時に便利なのは「科目別模試」です。
通常の模試であれば、試験本番と同じ120分間で50問解かなければいけませんが、科目別の模試の場合、宅建業法であれば20問、権利関係であれば14問といった形で、小一時間で受けることが可能です。

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1.「行政書士試験」「宅建試験」科目別模試のススメ
私は令和5年度行政書士試験に合格した翌年の宅建試験を受検・合格をしましたが、50問の模試は1~2回しか解かず、「科目別模試」ばかりを活用していました。
行政書士試験には3度連続で落ちていたため、同じところを何度も勉強することになるのですが、次第に飽きてくるというか、「嫌」になる時期がありました。
「なんで同じところを何度も勉強しているはずなのに、点数が上がらないのだろう?」
行政書士試験1年目、2年目は、この状態が頻発している状態でした。
3年目の途中から勉強法を変え、
「勉強すれば点数が必ず上がる」
状態に持っていったため、やる気が出なくなるということはなくなり、継続して勉強していくことで、4度目の行政書士試験になんとか合格することができました。
行政書士試験は宅建試験よりも1時間多い3時間が必要になるため、「模試を解く→解説を確認する」これだけの作業で半日近く潰れてしまうことを恐れて、「科目別模試」を実施していた経緯もありました。
もう1つの理由として、1科目勉強するごとに点数が上がっていることを実感するためでもありました。
いわゆる「モチベーションの維持」というものです。
宅建試験においても、これと同じことができると思い、科目別模試を取り入れましたが、合格点37点だった令和6年度試験に対し、37点を取って合格することができ、見事にハマった形です。
2.「宅建試験」において、科目別模試を受けても点数は上がらない
ここで、科目別模試を推奨しておきながら恐縮なのですが、科目別模試を受けても点数が上がることはありません。
現状の自分の把握度が点数になって表れるだけです。
点数を上げるためにやるべきことは、正しい理解と暗記です。
人は、「自分がよく分かっていないもの」に対しては、暗記が出来ないそうです。
ノーベル化学賞を日本人の方が受賞したときに、その中身について色々とニュースや新聞で見たとしても、ちんぷんかんぷんになると思うのですが、それと同じで、条文や構造を理解していないと暗記することができません。
そして、多くの受験生は「理解すること」に重心を置いているため、暗記が不十分になり(もしくはまったく暗記しない)、なんで点数が上がらないのかすら理解できないまま、不合格になってしまいます。
つまり、理解することも暗記することも、科目別模試を実施してモチベーション維持を図ることも大事だということになります。

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