【失敗談】その「違和感」は間違いじゃない。日本アンチマダムから逃げた話。
こんにちは、ラッコです( :ᘌ ꇤ )Э
今日は、私がアメリカ生活を通して学んだ「違和感の大切さ」についてお話ししようと思います。
私たち夫婦は現在、アメリカで暮らしています。
驚かれるかもしれませんが、私は移住するまで一度もアメリカに行ったことがありませんでした。
それどころか、日本にいた頃は生まれてから一度も「県外」に出たことすらなかったんです😲
夫がアメリカのMBAを卒業し、その後を追う形での渡米。
夫は2年間のアメリカ生活経験がありましたが、私にとっては未知の世界。頼れるのは夫だけで、友達も親戚もいない。言葉も常識も通じない……。
毎日がとにかく不安で、情緒不安定になってしまう時もありました。
「一刻も早くこの感情を落ち着かせたい」
「早くこの生活に慣れなきゃ」
そんな焦りから、私はとにかく早く知り合いを作ろうと必死でした。
そのため、慣れない環境で自分の居場所を確保するために、積極的にいろんな人と出会うようにしていました。
でも、そんな中でときどき感じる「あれ?」という小さな違和感がありました。
最初は「私の考えすぎかな」「せっかく出会えたんだから仲良くしなきゃ」と、その直感に蓋をしてしまっていたんです🤐
ところが、一緒にいるうちにその最初に感じた小さなトゲのような違和感は、少しずつ「確信」へと変わっていきました。
「違和感」はやがて「確信」に変わる
結局、「やっぱりあの時の違和感は無視するべきじゃなかったな」と思う出来事が重なったのです。
今日は、そんなエピソードを紹介していきたいと思います🔔
エピソード✍️
距離感がバグってる国際結婚マダム。
「アメリカ生活20年、日本人との関わりゼロ」の違和感。

渡米して1か月ほど過ぎた頃、となり街のスーパーマーケットに夫と行きました。
買い物していると、急に後ろから「日本人の人?」と大きめの声が聞こえ、振り返ると、
『アメリカに馴染み切った日本人マダム』
がいて笑顔で近づいてきました。
この頃は、まだアメリカ生活にも慣れておらず、むしろホームシックになり始めていました。
普段生活しているだけでは日本人の方を見かけることもなく、孤独感を感じていたので、声をかけられてうれしかったです。
しかし、出会ったばかりだというのに、彼女は自己紹介をマシンガントーク。
それも、スーパーマーケットのど真ん中で。
あまりの距離間の近さに、若干後ずさりしそうになるくらいでした。
でも、「アメリカに長年住んでいるから積極的な性格なんだろうな」と自分が感じた違和感をなかったことにし、彼女と連絡先を交換しました。
長年のアメリカ暮らし。「日本に住む日本人」と違うのはわかるけど…これってどうなの?

その日の夜、彼女から突然電話がかかってきました。
そして、また一方的に彼女のマシンガントークが始まり、2時間も電話しました。
この時点で、「積極的というか…んー…ちょっと空気読めない人かな…?」
と思いました。
でも、せっかくできた友人だし、とりあえず様子見することにしました。
しかし、それからというもの、毎日のよう長文メッセージと大量の写真が届くようになりました😥
どのくらいかというと…
スマートフォンの画面をワンスクロールでは終わらないくらいの長文メッセージが1日に5通、写真は5枚~20枚。
私はマメではないので、重要でないメッセージには早く返信しません😐
彼女のメッセージは、
「今日は何を作った」
「誰と会ってどこのレストランで食事した」
「ホームパーティーに参加して楽しかった」
という日常の報告のようなものから
「友人がこんなことを言っていた、でも私はこう思うわ」
「アメリカは最先端ですごいわ。日本は遅れている!だからダメなのよ!」
「アメリカの政治や経済は…ニュースを見て勉強しないとだダメよ!」
自分の友人の話(愚痴)
アメリカ生活アドバイス
日本を見下すような内容
アメリカの政治や経済の話
などなど。
まあ、重要ではない話ですよね😄(笑)
なので、その日の夜とか、翌日とかに返信をするようにしていました。
というか、普通に返信に困る内容だったんですよね~。
だって私、日本大好きだし。
また、彼女とは月に一度ほどお茶をしていたのですが…
その際に、メッセージへの返信が遅い。もっと早く返信しないと!
というお説教を毎回してくるのです😟😩
またこれ以外にも…
決めつけるような発言
自分の自慢話
口が軽いところ。
なにより、日本や日本人を馬鹿にし見下すような発言や思想があり、一緒にいて不快な気持ちになることが多かったです😔
※彼女は国際結婚でアメリカ国籍に切り替え済みです。
悪い人ではない。だから余計に悩む。

でも、彼女は決して悪い人ではないのです。
となり町に住んでいるにも関わらず、私の自宅まで迎えに来てくれ、色んな場所を案内してくれたり。
自宅で収穫できた野菜や作ったスイーツを頻繁にくれたり。
私たちのために自宅ですごく豪華な料理を作り、もてなしてくれたり。
ここまで親切な人って中々いないですよね。
彼女はかなり年上で、私と同じくらいの年齢の子どもがいます。
なので、私のことも「自分の娘みたい!」と言って可愛がってくれていました。
超お金持ちで時間にも余裕があり、ギブ精神と優しい面も持っている。
素敵なところもたくさんある人なのです。
こんなに親切な人なのに、一緒にいるのがツライ。

悪い人ではない。むしろいい人。
だからこそ、嫌いになりきれないのです。
でも彼女に会った日は頭痛がするくらい疲れるし、大量のメッセージが来るのもストレス。英語の勉強もだんだん手につかなくなってしまい、心が辛くなる日々。
でも、私たち夫婦は、大金と人生をかけてアメリカに移住しています。
万が一、私がストレスで鬱になり日本に帰国となったら、夫の仕事にも影響が出る可能性があります。
夫を支えるためにきたのに、私が夫のお荷物になるなんてこと、あってはならないのです。
自分の心の健康を守ることが最優先!
ということで、申し訳ないですが彼女には、
「英語の勉強に集中したいから、しばらく遊べないしメッセージも返信できないかも」
と言いフェードアウトすることにしました👋
思い出せば、はじめから「違和感」は感じていた。

彼女と出会って11か月。やっと離れることができました。
そしてこの11か月、本当につらかった。
そういえば、出会ってはじめの頃。
日本人コミュニティーの話をしている時に、こんなことを言ってました。
ここに住んで20年以上になるけれど、日本人と一切関わりはないわ。
「私とはじめて会ったとき、あんなに積極的に話かけてきてくれたのに…?」
と不思議に思いつつ、
「でも国際結婚だし、きっと現地に馴染んでいるってことだよね」
と、違和感をスルーしてしました。
しかし、彼女が住んでいるのは、日本人が比較的多いエリア。
1、2年ならともかく、20年も暮らしていて日本人との関わりが「ゼロ」ってかなり難しいと思います。
日系スーパーマーケットに買い物にだって行っているわけだし…。
おそらく、意図的に日本人との関わりを避けているのではないかと思います。
そして、日本人と一切関わりがないこと、
今までの日本を見下すような発言から、
鋭い人なら「あ、この人は過去に日本人コミュニティで何かトラブルがあったのか、強いコンプレックスを持っているタイプかも」と察知するのではないでしょうか。
でも当時の私には、そんな「ローカルな経験値」はありませんでした。
それに私自身「孤独と不安を埋めたい一心」で何となく違和感を感じながらも、一緒にいることを選んでしまっていました。
「違和感」を無視しないこと。
慣れない環境にいると、どうしても「誰かと繋がっていたい」という思いが先行して、自分の心の声を無視してしまいがちです。
でも初めて会った瞬間に感じた「あれ?」という小さな違和感は、自分の身を守るための大切なセンサーだと思います。
引っ越し、転職、新しく習い事を始める時…。
環境が変わり、新しい人出会いが増えるタイミングこそ、そのセンサーの感度を信じたほうがいいのかもしれません。
また、「孤独な時」ほど、正しい判断ができなくなります。
一度、冷静になり「私は、本当にこの人との関係を続けたいのか」を自分の心に問いかけ、正直になることが大切のかもしれません。
異国の地で揉まれながら、私は「自分の違和感を信じること」の大切さを身をもって学びました。
【日常ぶろぐ】新しくできた古本屋に行ってきました📙📔





本屋といえば…
最近、よく見ているおすすめのYouTubeチャンネルがありまして。
おすすめYouTubeチャンネル【積読チャンネル】
ただ本を紹介するのではなく、本の内容に沿った考察、堀本さんと飯田さんの例えや言い回し、エピソードがめっちゃくちゃ面白い!!
心理学や歴史も知ることができて、私は毎日見てます👀(夢中)
本当に一度でいいから見てほしいチャンネルです!
お料理や家事、運動など、耳だけでも聞ける動画なので、まだ見たことない方はぜひどうぞ!📺✨
今日も記事を読んでいただきありがとうございました!
では、また次の記事で\(^o^)/
#この経験に学べ
#うちの積読を紹介する
# 最近好きな動画
