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「ある団体」総帥の基準

ある日、本当に体が動かないのに、ダブルヘッダーで仕事がある日があった。そこで、いざというときに買っておいたエナジードリンクをのんだ。

ブエナビスタちゃんがかわいかったので

起き上がるのもしんどくて、横になりながら飲んだ。
そしたらその日、見違えるほど仕事のミスが少なくて笑ってしまった。
普段飲まないというのもあるだろうが、効果てきめんとはこのこと。

なんとか、一日をやり過ごせたのだった。


今、「ある団体」で私がサポートしている先輩女性がいる。

今度、あるイベントがあるのだが、私は体力不足を理由に欠席する予定だった。会場への足はあるが、体力的に赴けない。ところが、サポートしている女性から連絡があった。

「〇〇さんが乗せて行ってくれることになった。そのとき、しおりさんも乗せてもらっていいかと言ったら、大歓迎とのことだったよ。乗っていかない?」

とのことだった。
彼女も前話したときはイベントには行かないと思う~と言っていたが、急展開で、彼女と一緒にイベントに行くことになった。
乗せて行ってくれるおじさんは「おれたちは出番があるから早いぞ。だからって行くのやめたとかいうなよ」と、ユーモアを交えた声かけを私達にしてくれた。

鶴の恩返しじゃないが、サポートしていた人にまさか誘われてイベントに参加することになるとは。おじさんたちとは別行動になるらしく、早朝から先輩女性と私は(おそらく)行動を共にする。「散歩できるスポット探しとくね~」とのことだ。ちょっとだけ、楽しみができた。


「ある団体」のイベントに参加することを決めた日は非常に過酷で、残業で帰るころは24時を回っていた。

コンビニに帰り立ち寄ると、ワンピースの一番くじをやっていたので、運試しにやってみることにした。
そこで私は一計を案じた。

「神様なら、ある団体のイベントに参加することも決めたんだし、いいキャラあててくれるんじゃないか?」

ある団体の幹部など掃いて捨てる程いるが、「総帥」は聖書の神様ということになっている。つまり、我らが御大将は神様ということである。

私はE賞のスコッパー・ギャバンを狙っていた。強くてカッコいいジジイは好きだ。そうして、「神様、いいのください!」と祈りながらくじを引いた。

本当にいいのきちゃった。

まあまあの低確率だったと思うが、チョッパーがお家にきてくれることになった。

店員さんも少しびっくりした様子だった。

おっ、すごいな。

と思った。と、同時に「総帥」の基準がなんとなくわかった気がした。

面白いのが、チョッパーは「非戦闘員」なのだ。
もちろん、どうしても戦わないといけない時は戦うが、医者なので、基本的にはみんなを治す係に徹する。大して、A賞やB賞、E賞のキャラは全員「戦闘員」だった。

時に「ある団体」は非暴力を掲げる組織でもある。
ワンピース自体非暴力ではないような気もするがそこはおいておいて、「総帥」は「ゾロやサンジ(A賞)(B賞)はがっつり戦闘員だからダメだけど、チョッパーならいいよ」といってチョッパーをプレゼントしてくれたような気がしてならなかった。

もちろん、それはただの偶然であろう。

しかし、その偶然に「面白い」「感謝できるな」という感情のオプションがつく。それは結構、人生の彩りになるのだ。
なにはともあれ、チョッパーはいただいたので、部屋に飾ることにした。
少しずつ、私の部屋にも彩りが加えられていく。いいことだね。


【追記】
市立福山高校、本当にお疲れ様でした。
緊張してたと思うけど、よくがんばった!
気を付けて帰ってきてね~~

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