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第三者機関の介入

学校が被害者を守らない――。
多くの場合、教員に対応を求めても無駄だと思っています。
期待して、お願いして、説明して、それでも被害者は守られなかった。
どんどん心はすり減っていきます。
それならば、最初から徹底的に調査し、公平に判断し、適切に対処できる第三者機関を介入させるべきだと思うのです。

いじめや暴力の問題は、学校だけではなかなか解決しません。
また、学校は「自分たちの責任」を小さくする傾向にあります。
だからこそ、利害関係のない第三者が事実を検証し、被害者の声を正面から受け止める仕組みが必要だと思います。

それさえも叶わないなら、中途半端に教育理念や道徳を掲げないでほしい。
「思いやり」「命の大切さ」「正義」
そうした言葉を校内に貼り、式典で語りながら、
実際には被害者を守らないのであれば、その言葉は何の意味もありません。

加害者ではなく、被害者を守る。
これは理想ではなく、人として当たり前のことです。
それなのに、傷つけられた側がさらに苦しむ構造を放置しているのが現状です。

うわべだけの「やさしさ」や「思いやり」を子どもに教えても、
大人が実践していなければ、子どもは必ず気づきます。
だからこそ、被害者を守る仕組みを制度として整えてほしい――。
切実な願いです。


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