Still Service Notes #40 知名度と信頼度
あるレストランでワインを選んでいた時のこと。
スタッフの方が、こうおっしゃった。
「うちのワインは、○○さんに選んでいただいています。」
その方のお名前は、ワイン業界では誰もが知る存在だった。
だからこそ、私は考えてしまった。
このワインを、スタッフ自身の言葉で語れるだろうか。
なぜ、この一本なのか。
どんな料理に寄り添うのか。
どんなゲストに勧めたいのか。
その説明がなく、
「有名な人が選んだから。」
だけが理由になると、
知名度は伝わっても、
信頼は伝わらない。
ワインに限った話ではない。
料理も、
サービスも、
宿も、
人も同じだと思う。
私たちは、お客様からお金をいただく。
だからこそ、
「なぜ、これを届けるのか。」
その問いに、自分の言葉で答えられることが、
プロフェッショナルなのではないだろうか。
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☕ Mr. エスプレッソ
「結論から申し上げます。」
「私は毎日、自分の名前で勝負しています。」
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🌱 Yoko
そうだよね。
誰かの知名度に寄りかかるのではなく、
自分の仕事に責任を持つこと。
それは私自身も、
忘れてはいけないことだと思う。
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🕶️ ムッシュ
「Agreed.」
<知名度は、扉を開くことがある。
信頼は、また訪れたくなる理由になる。>
🌱
加藤洋子
Still Service 主宰
ホテル・旅館・レストランの体験価値と言葉にならない違和感を観察し、時間の質を編集する。
飲料、サービス、滞在体験について対話を通じて一緒に考えています。
ご相談,お問い合わせは、メールにて。
still.service.yoko@gmail.com
