【4日目・無料公開】Threadsからnoteへ人が動かない人が、投稿の最後で間違えていること
4日目|なぜ「続きはプロフィールへ」では、読者は動かないのか
こんにちは、亀です。3日目では、Threadsからnoteへ人が移動しない原因は、リンクが足りないからではなく、投稿・プロフィール・noteが別々に作られていることにある、という話をしました。
投稿で興味を持ってもらい、プロフィールで「自分に関係のある発信だ」と理解してもらう。その先で、もっと深く知りたい人にnoteを読んでもらう。この流れがつながって、初めて導線になります。
ただ、ここで多くの人が迷います。
「投稿の最後に、何を書けばnoteを読んでもらえるの?」
今回は、売り込みっぽく見せずに、次へ進んでもらうための基本的な考え方をお話しします。
【最初に結論を言います】
読者は「プロフィールを見てください」と言われたから動くのではありません。
【プロフィールの先に、自分が知りたい答えがあると感じたときに動きます。】
なぜ「詳しくはプロフィールへ」だけでは弱いのか
Threadsでnoteへ誘導しようとすると、投稿の最後に「詳しくはプロフィールへ」「続きはnoteに書きました」と入れたくなります。もちろん、この一言だけで動いてくれる人もいます。
ただ、まだあなたをよく知らない読者からすると、「なぜ今プロフィールを見る必要があるのか」が分かりません。投稿の内容とは関係なく、最後だけnoteを紹介されると、こちらが思っている以上に宣伝っぽく見えます。
たとえば、料理の話を読んでいたのに、最後に突然「副業のnoteはプロフィールへ」と書かれていたら、少し戸惑いますよね。内容が良くても、話のつながりがなければ、人は次へ進みません。
【リンクがあることと、導線があることは別です。】
導線とは、クリックできる場所を用意することではありません。読者の中に「この続きを知りたい」という理由を作ることです。
投稿ですべてを説明しなくていい
真面目な人ほど、一つの投稿ですべて説明しようとします。結論、理由、具体例、注意点、商品やnoteの案内まで、全部入れた方が親切だと考えるからです。
でも、すべてを詰め込むと、投稿だけで話が完結します。読者は満足して、そこで読み終わります。反対に、ほとんど答えを出さずに「続きはnoteへ」と案内すると、情報を隠しているように見えます。
では、どのくらい伝えるのがよいのでしょうか。
亀は、Threadsの投稿では「一つの気づき」をきちんと渡すことが大切だと考えています。一つ理解できた。そのうえで、「では、自分の場合はどうすればいいのだろう」と次の疑問が生まれる。この状態になると、noteを読む理由が自然にできます。
【答えを途中で隠すのではありません。】
【一つ答えたあとに、次の課題が見える状態を作ります。】
同じ内容でも、終わり方で印象は変わる
たとえば、Threadsからnoteへ移動されない原因について投稿したとします。
次の終わり方では、少し弱く見えます。
【弱い例】
Threadsからnoteへつなげる方法を、詳しく知りたい方はプロフィールを見てください。
これでは、noteに何が書かれているのか、今読む必要があるのかが分かりません。
一方で、次のように書くと、話のつながりが見えます。
【改善例】
Threadsからnoteへ人が動かないときは、リンクの位置より、投稿とプロフィールで伝えている内容がつながっているかを確認してください。プロフィールでは、投稿で興味を持った人に「次に何を読めるのか」を伝える必要があります。
具体的なプロフィールの考え方は、次の記事でお話しします。
こちらは、投稿の中でも一つの答えを渡しています。そのうえで、次に知るべき内容を示しています。
ここでは、強く「読んでください」と言っていません。それでも、プロフィール設計に悩んでいる人なら、次の記事が気になります。
読者を動かそうとしすぎない
Threadsからnoteへつなげたいと思うほど、投稿の最後に強い案内を入れたくなります。ただ、すべての投稿からnoteへ移動してもらう必要はありません。
ある投稿では、自分を知ってもらう。別の投稿では、考え方に共感してもらう。その次の投稿で、専門性を感じてもらう。そうした積み重ねの中で、テーマがnoteと自然につながったときに案内します。
毎回noteを紹介すると、どれだけ丁寧に書いても「また販売の話かな」と思われやすくなります。一方で、普段から役立つ投稿や人柄が伝わる投稿があれば、noteの紹介は売り込みではなく「もう少し詳しく知りたい人への案内」になります。
【売り込まないとは、商品を紹介しないことではありません。】
【紹介する順番とタイミングを整えることです。】
投稿の最後に迷ったら、これだけ確認してください
投稿を書いたあと、次の二つを見てみてください。
一つ目は、「この投稿だけでも、一つ役立つことがあるか」。二つ目は、「その先に、読者が知りたくなることが残っているか」です。
投稿に価値がなければ、プロフィールまで行こうとは思われません。反対に、すべてを説明しきってしまえば、次へ進む必要がありません。
このバランスが、Threadsからnoteへ自然につなぐときの基本になります。
ただし、実際には投稿の内容だけでなく、プロフィールに何を書くか、固定ポストで何を見せるか、noteのタイトルをどうつなげるかによっても、移動率は変わります。
ここから先は、一つの投稿だけではなく、アカウント全体の設計になっていきます。
4日目のまとめ
「詳しくはプロフィールへ」と書くだけでは、人はなかなか動きません。読者が動くのは、その先に自分が知りたい答えがあると感じたときです。
Threadsの投稿では、一つの気づきをきちんと渡す。そのうえで、次に知る必要があることを見せる。これだけでも、突然noteを紹介するより、ずっと自然な流れになります。
【リンクを置く前に、次を読む理由を作る。】
これが、今日一番お伝えしたかったことです。
次回は、投稿を読んでプロフィールまで来てくれた人に、「この人をフォローしておきたい」と思ってもらうためのプロフィール設計についてお話しします。
プロフィールに実績をたくさん書けばいいのか。誰向けかを書けばいいのか。自分の人柄はどこまで見せればいいのか。初心者の方が迷いやすい部分を、分かりやすく整理していきます。
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